英作文

Course Information

College Anan College Year 2018
Course Title 英作文
Course Code 0026 Course Category General / Compulsory
Class Format Lecture Credits School Credit: 2
Department Liberal Arts and Sciences Student Grade 3rd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials New Favorite English Expression Ⅰ(東京書籍)、同準拠Workbook Task-based/
Instructor Ogasawara Maiko,Yamada Maho

Course Objectives

英語でのコミュニケーション能力を身につけることを目標とする。様々なテーマに関する情報や自分の意見を英語で表現、発表できること。基本的な文法事項や構文を学びながら、それを応用して英作できるようになることを具体的な目標とする。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベル
到達目標1教科書のテーマに関する内容を十分理解し、自身を持って積極的に発表できる。教科書の内容を理解し、発表を実践できる。教科書の内容が十分理解できず、発表を実践することが困難である。
到達目標2構文を理解し、それらを応用することができ、自分の考えを英語で表現できる。構文を理解し、指導者のサポートによりそれを応用できる。英語で自己表現しようとする姿勢がある。構文が十分理解できず、応用が困難であり、まとまった考えを英語で表現できない。
到達目標3テーマに沿った100語程度の作文ができ、それを正しい発音やインドネーションで発表できる。テーマに沿った100語程度の作文ができ、それを口頭で発表できる。テーマの内容を作文や口頭発表で十分に表現できない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
 ライティング活動では、基本的な文法事項や構文を学び、それを使えるようなスキルを身につける。また、様々なテーマを扱った文章に触れ、それに関して自分の意見を表現できるライティング力を養う。前期では100ワード程度の作文を書き、それを口頭発表する。後期は、同じく100ワード程度の作文を書き、写真や図などの資料を用いて口頭発表(ポスタープレゼンテーション)をする。
Style:
テキストとワークブックを中心に各レッスンのテーマについて積極的に英文が書けるよう指導する。
【授業時間60時間】
Notice:
授業には必ず辞書を携行し、積極的に活用すること。ワークブック及びプリントによる課題提出が定期的に求められる。前期後期ともに口頭発表を実施するので、授業では普段から正しい発音、イントネーションで英語を話すことを心がける。

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st Bridge, Lesson 1,2 基礎的な文構造、文法事項を学び、トピックに応じて実際にそれらを使うことができる。
2nd Lesson 3 同上
3rd Lesson 4 同上
4th Do you remember?1 / Game1 同上
5th Lesson 5 同上
6th Lesson 6 同上
7th 作文指導 100語程度の作文が書ける
8th 前期中間試験
2nd Quarter
9th Lesson7 基礎的な文構造、文法事項を学び、テーマに応じて実際にそれらを使うことができる。
10th Lesson8 同上
11th 口頭発表 同上
1分以上の口頭発表ができる
12th Lesson 9 同上
13th Lesson 10 同上
14th Lesson 11 同上
15th 前期期末試験
16th  
2nd Semester
3rd Quarter
1st Lesson12 目的に応じた文章の書き方について学び、実際に書くことができる。
2nd Lesson13 同上
3rd Lesson14 同上
4th Lesson15 同上
5th Lesson16 同上
6th Do you remember?4
7th 作文指導 100語程度の作文が書ける
8th 後期中間試験
4th Quarter
9th Lesson17 情報や考え気持などを英語で豊かに表現できる。
10th Lesson18 同上
11th Lesson 19 同上
12th Lesson 20 同上
13th 口頭発表 適切な資料を用いて口頭発表できる。
14th Do you remember?5
15th 後期期末試験
16th

Evaluation Method and Weight (%)

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他Total
Subtotal60150101500100
基礎的能力60150101500100
専門的能力00000000
分野横断的能力00000000