到達目標
1.健康について考え、行動できる態度を身につける
2.生涯にわたり有意義な人生を送ることができる基礎を築く
3.スポーツ理論と実際のスポーツ実践を組み合わせながら、運動への興味を高める
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | しっかりと健康について考え行動できる | ある程度健康について考え行動できる | 健康について考えることができない |
評価項目2 | 生涯にわたり有意義な人生を送ることができる基礎をしっかりと築くことができる
| 生涯にわたり有意義な人生を送ることができる基礎をある程度築くことができる
| 生涯にわたり有意義な人生を送ることができる基礎を築くことができない
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評価項目3 | しっかりとスポーツ理論と実際のスポーツ実践を組み合わせながら運動への興味を高める
| ある程度スポーツ理論と実際のスポーツ実践を組み合わせながら運動への興味を高める
| スポーツ理論と実際のスポーツ実践を組み合わせながら運動への興味を高めることができない
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
医学の進歩や生活環境の改善により、日本は国際的な長寿国となった。しかし、生活条件の複雑化、価値観の多様化など我々は実生活上様々な問題を抱えている。そこで、本講義では有意義な生活を営むための基礎的な知識を健康・体力及び精神衛生のあり方から学び、それらの問題を解決する能力と態度を育成することをその目的とする。
授業の進め方・方法:
講義及び関連ビデオの視聴
各々のテーマによるプレゼンテーション
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
健康の考え方 |
健康について考えることができる
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2週 |
生活習慣病 |
生活習慣病について考えることができる
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3週 |
運動と健康 |
運動と健康について考えることができる
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4週 |
休養と健康 |
休養と健康について考えることができる
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5週 |
喫煙と健康 |
喫煙と健康について考えることができる
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6週 |
飲酒と健康 |
飲酒と健康について考えることができる
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7週 |
薬物乱用と健康 |
薬物乱用と健康について考えることができる
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8週 |
感染症の予防 |
感染症の予防について考えることができる
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4thQ |
9週 |
交通事故 |
交通事故について考えることができる
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10週 |
怪我と応急手当 |
怪我と応急手当について考えることができる
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11週 |
心肺蘇生法 |
心肺蘇生法について考えることができる
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12週 |
思春期と性 |
思春期と性について考えることができる
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13週 |
避妊 |
避妊について考えることができる
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14週 |
スポーツトレーニングの基礎概念 |
スポーツトレーニングの基礎概念について考えることができる
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15週 |
スポーツトレーニングの実際 |
スポーツトレーニングの実際について考えることができる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |