到達目標
数学について自ら調べ、考え、理解しようとすることによって、深い学びと学習発表の方法を身につけることを目標とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
| 教員の助言の下で、主体的な学習活動ができる。 | 教員の指導の下で、主体的な学習活動ができる。 | 教員の指導の下でも主体的な学習活動ができない。 |
評価項目2
| 教員の助言の下で論理的な思考ができる。 | 教員の指導の下で論理的な思考ができる。 | 教員の指導の下でも論理的な思考ができない。 |
評価項目3 | 教員の助言の下で学習結果を発表できる。 | 教員の指導の下で学習結果を発表できる。 | 教員の指導の下でも学習結果を発表できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
4年次に学習するベクトル解析の幾何学的なアプローチを試みる。現代数学としての幾何学を習得するために必要なことを学習する。
前期に学習したことをさらに深く学習する。
自主的な活動を通じて、5年次の卒業研究にも生かせるように学習発表の方法を身につける。
授業の進め方・方法:
幾何学に関するいくつかのテーマを設定し、グループに分けて学習発表をする。
授業の参加状況や発表内容、学習の成果物などを総合的に評価する。
注意点:
この科目は通年科目である。
事前学習として、次回の授業範囲を予習し、定理や用語の意味を理解しておくこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
テーマごとの発展的活動1 |
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3週 |
テーマごとの発展的活動2 |
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4週 |
テーマごとの発展的活動3 |
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5週 |
テーマごとの発展的活動4 |
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6週 |
テーマごとの発展的活動5 |
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7週 |
テーマごとの発展的活動6 |
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8週 |
テーマごとの発展的活動7 |
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4thQ |
9週 |
テーマごとの発展的活動8 |
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10週 |
テーマごとの発展的活動9 |
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11週 |
テーマごとの発展的活動10 |
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12週 |
テーマごとの発展的活動11 |
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13週 |
テーマごとの発展的活動12 |
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14週 |
学習発表会1 |
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15週 |
学習発表会2 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | 自己評価 | 学習の成果物 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 10 | 10 | 10 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 50 | 10 | 10 | 10 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |