Course Objectives
・自分が興味あるテーマを見出し、HP上で調査を自ら行う。そしてテーマに関する課題や疑問点を設定し、それらに対して自らの発想で解答を見いだす。
・テーマに対して資料探索の方法、資料を使ってのストーリー展開、課題の発見、課題に関して解答を生み出す発想、発想をまとめ資料作成や口頭発表などをすることができる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
資料探索の方法 | 電子端末や書籍などを活用して,必要な事項の大半を調べることができる. | 電子端末や書籍などを活用して,必要な事項をおおむね調べることができる. | 電子端末や書籍などを活用できず,必要な事項も調べることができない. |
課題の発見と解答を生み出す発想 | 情報収集や情報整理により,十分に課題の発見と解答を生み出す発想をすることができる. | 情報収集や情報整理により,おおむね課題の発見と解答を生み出す発想をすることができる. | 情報収集や情報整理により,課題の発見と解答を生み出す発想をすることができない. |
資料作成および口頭発表 | 電子端末を活用して資料作成や口頭発表が十分にできる. | 電子端末を活用して資料作成や口頭発表がおおむねできる. | 電子端末を活用できず,資料作成や口頭発表ができない. |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
資源のない日本が経済的な力を維持していくには、新しい価値を生み出す創造的な人材育成が必要である。その様な人材を育てることを目標とした創造教育が、機械電気工学科で行われている。そのスタートラインが創造演習Iである。特に、学生が創造力を身につけるには、様々な事柄に興味や関心を持ち、それらの事柄の現状把握、課題発見、解決方法、考案などができなければならない。本演習を通じて自分の知識の幅や深さを広げ、自分で学ぶ方法を身につけテーマについて、まとめたりする能力を向上させる。
Style:
前期:
発表・報告書作成に必要なアップリケーション・ソフトウエアの基本的な使い方を学ぶ。パテント・コンテスト出願に向けての特許調査とアイデアの創出を行い、発表する。
後期:
オリジナル・テーマについて調査研究を行い、発表する。
Notice:
前後期に作成した課題と発表を総合評価する。テーマに関し適切な課題を設定しているか、課題に対して妥当な解を得ているか、資料調査や調査方法は妥当か等を総合評価する。報告資料70%、発表30%の配分とする。
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
オリエンテーション |
創造演習Iの目的や意義を理解する
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2nd |
コンピュータの基礎1 |
コンピュータの基本的な設定ができる
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3rd |
コンピュータの基礎2 |
コンピュータの基本的な設定ができる
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4th |
ポータブルアプリケーションの使い方1 |
ポータブルアプリケーションの基本的な設定・利用ができる
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5th |
ポータブルアプリケーションの使い方2 |
ポータブルアプリケーションの基本的な設定・利用ができる
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6th |
ポータブルアプリケーションの使い方3 |
ポータブルアプリケーションの基本的な設定・利用ができる
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7th |
ポータブルアプリケーションの使い方4 |
ポータブルアプリケーションの基本的な設定・利用ができる
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8th |
ポータブルアプリケーションの使い方5 |
ポータブルアプリケーションの基本的な設定・利用ができる
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2nd Quarter |
9th |
特許調査の基礎1 |
特許について理解する
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10th |
特許調査の基礎2 |
簡単な特許調査ができる
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11th |
特許アイデア調査1 |
特許調査を行いながら,特許となるアイデアを思考することができる
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12th |
特許アイデア調査2 |
特許調査を行いながら,特許となるアイデアを思考することができる
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13th |
特許アイデア調査3 |
特許調査を行いながら,特許となるアイデアを思考することができる
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14th |
特許アイデアの資料作成1 |
特許アイデアを簡潔にまとめることができる
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15th |
特許アイデアの資料作成2 |
特許アイデアを簡潔にまとめることができる
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16th |
前期まとめ |
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
自主研究課題についてのオリエンテーション1 |
自主研究課題の目的や意義について理解する
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2nd |
自主研究課題についてのオリエンテーション2 |
自主研究課題の調査方法を確認する
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3rd |
自主研究課題の調査1 |
自主研究課題について調査できる
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4th |
自主研究課題の調査2 |
自主研究課題について調査できる
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5th |
自主研究課題の調査3 |
自主研究課題について調査できる
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6th |
自主研究課題の調査4 |
自主研究課題について調査できる
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7th |
自主研究課題の調査5 |
自主研究課題について調査できる
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8th |
自主研究課題の資料作成1 |
自主研究課題について簡潔にまとめることができる
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4th Quarter |
9th |
自主研究課題の資料作成2 |
自主研究課題について簡潔にまとめることができる
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10th |
自主研究課題の資料作成3 |
自主研究課題について簡潔にまとめることができる
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11th |
自主研究課題の発表1 |
自主研究課題について発表することができる
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12th |
自主研究課題の発表2 |
自主研究課題について発表することができる
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13th |
自主研究課題の発表3 |
自主研究課題について発表することができる
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14th |
自主研究課題の発表4 |
自主研究課題について発表することができる
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15th |
自主研究課題の発表5 |
自主研究課題について発表することができる
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16th |
後期まとめ |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 0 | 30 | 0 | 0 | 70 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 30 | 0 | 0 | 70 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |