Course Objectives
本講座は英語コミュニケーションの基礎である4技能(聞く・話す・読む・書く)を文法を通して獲得することを目的とする。英語の様々な文法の言語構造や意味の理解を深めつつも、より正確に情報を伝達できるようになることを主旨とする。 具体的な言語活動
ア 英語の文法の構造と意味を理解し、その文法が使われた英文を聞いたり・読んだりして理解できる。
イ 学習している文法を使って簡単な英文を話したり、書いたりできる。
ウ 学習している文法を使って何かを説明(話す・書く)できる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英語の文法の構造と意味を理解し、その文法が使われた英文を聞いたり・読んだりして理解できる。 | 英語の文法の構造と意味を理解し、その文法が使われた英文を概ね聞いたり・読んだりして理解できる。 | 英語の文法の構造と意味を理解できない。またその文法が使われた英文を聞いたり・読んだりして理解できない。 |
評価項目2 | 学習している文法を使って簡単な英文を話したり、書いたりできる。 | 学習している文法を使って簡単な英文を概ね話したり、書いたりできる。 | 学習している文法を使って簡単な英文を話したり、書いたりできない。 |
評価項目3 | 学習している文法を使って何かを説明(話す・書く)できる。 | 学習している文法を使って何かを概ね説明(話す・書く)できる。 | 学習している文法を使って何かを説明(話す・書く)できない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
教科書の問題演習などを通して英語でのコミュニケーションに必要な文法の基礎を学びながら、自分に関することや自分の意見を英語で書けるようにする。
Style:
教科書の例文を基本として、DRILLS & EXERCISESを用いながら演習形式で進めていく。なお、授業計画は50分授業1回分となっている。
Notice:
定期試験(中間考査、期末考査)80% + 授業態度(発表や課題の取り組みを含む) 10%、予習・復習(ワークシートの提出を含む)10%の合計 100%。
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
オリエンテーション, Unit 1 |
授業の進め方、注意事項、評価についての説明, To Be: Introduction
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2nd |
Unit 1 |
文の種類(I)
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3rd |
Unit 2 |
文の種類(II)
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4th |
Unit 3 |
現在時制・過去時制
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5th |
Unit 4 |
未来表現
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6th |
Unit 5 |
完了形(I)
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7th |
Unit 6 |
完了形(II)
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8th |
中間試験 |
Unit 1 ~ 6までの内容についての問題を出題する
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2nd Quarter |
9th |
答案返却 |
中間試験の返却と解答解説
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10th |
Unit 7 |
助動詞(I)
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11th |
Unit 8 |
助動詞(II)
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12th |
Unit 9 |
文の型(I)
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13th |
Unit 10 |
文の型(II)
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14th |
期末試験範囲のまとめ |
Unit 7 ~ 10までの復習をする。
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15th |
期末試験 |
Unit 7~ 10までの内容についての問題を出題する
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16th |
答案返却など |
答案の返却と解答解説を行う。
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
Unit 11 |
受動態(I)
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2nd |
Unit 12 |
受動態(II)
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3rd |
Unit 13 |
不定詞(I)
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4th |
Unit 14 |
不定詞(II)
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5th |
Unit 15 |
不定詞(III)
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6th |
Unit 16 |
動名詞
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7th |
中間試験範囲のまとめ |
Unit 11 ~ 16までの内容のふり返り
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8th |
中間試験 |
Unit 11 ~ 16までの内容についての問題を出題する
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4th Quarter |
9th |
答案返却・Unit 17 |
中間試験の返却と解答解説、分詞(I)
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10th |
Unit 17 |
分詞(I)
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11th |
Unit 18 |
分詞(II)
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12th |
Unit 19 |
比較(I)
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13th |
Unit 20 |
比較(II)
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14th |
期末試験範囲のまとめ |
Unit 17 ~ 20までの内容のふり返り
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15th |
期末試験 |
Unit 17 ~ 20までの内容についての問題を出題する
|
16th |
答案返却など |
答案の返却と解答解説を行う
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 予習・復習(ワークの提出を含む) | Total |
Subtotal | 80 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |