Course Objectives
音楽の諸活動を通じて、表現及び鑑賞等の音楽的能力を高め、音楽に対する愛好心と豊かな感性を育てる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基本を十分に意識して芸術に関する活動をすることができる。 | 基本を意識して芸術に関する活動をすることができる。 | 左記に達していない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
音楽の基礎を学び、西洋・和楽器の演奏方法やCD・DVD等を使い世界中の音楽を見聞きし音楽感を広げ、歌唱やリコーダーでの合唱・合奏を行い又パソコンを使用して音楽を制作する。
Style:
音楽で学んで来た音階や音符等を再確認し学んでいき、リコーダーや歌唱を行う。観賞ではクラシック音楽からロック・民俗音楽・ワールドミュージックまたは映画等様々な音楽を鑑賞する。パソコンでは、現在の音楽の制作について学ぶ。
Notice:
評価法:学習への意欲(20%) 鑑賞等のレポート(20%)実技テスト(30%)音楽の基礎の筆記テスト(30%)
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
【歌唱・合奏】音名と音符 |
世界中で使用されている音名を学ぶ 各音符の書き方や五線譜における役割を学ぶ
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2nd |
【合奏】歌唱 |
発声法から歌唱へ(曲目は教科書を使用)
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3rd |
【歌唱・合奏】鑑賞 |
グレゴリオ聖歌など中世の音楽を鑑賞する
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4th |
【合奏】歌唱 |
曲目は、教科書や他の教材を使用
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5th |
【歌唱・合奏】日本の音楽 |
わらべ歌・童謡について
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6th |
【歌唱・合奏】世界の音楽1 |
世界中の個々の音楽を聞く
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7th |
【歌唱・合奏】鑑賞と音楽史
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バロック音楽を鑑賞する バロック時代の作曲家等を学ぶ
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8th |
ピアノについて |
ピアノの構造について
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2nd Quarter |
9th |
【合奏】鑑賞と歌唱 |
フォークソング等を聞き、歌ってみる
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10th |
【歌唱・合奏】調子記号 |
#やbについて学習
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11th |
【合奏】歌唱、ギターについて
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曲目は、教科書や他の教材を使用 ギターの弾き方について
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12th |
【歌唱・合奏】鑑賞 |
日本の音楽についてVTRで鑑賞する
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13th |
【歌唱・合奏】同上 |
音楽作品の映像を鑑賞
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14th |
パソコンミュージック |
パソコンを使用して学校のテーマ曲等を制作する
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15th |
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16th |
同上 |
同上
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
同上 |
同上
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2nd |
同上 |
同上
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3rd |
同上 |
同上
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4th |
同上 |
同上
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5th |
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発表会
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6th |
【歌唱・合奏】 同上、箏について |
同上、箏の弾き方について
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7th |
【合奏】記号、歌唱 |
反復記号を学ぶ
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8th |
【歌唱・合奏】鑑賞 |
ロマン派の音楽を鑑賞する ロマン派の主な作曲家等を学ぶ
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4th Quarter |
9th |
【歌唱・合奏】音程・音階 |
音程を知ることにより、和音を学び 調子記号における音階を学ぶ
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10th |
ミュージカルやその他 映画鑑賞 |
ドラムイン 天使にラブソング 等
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11th |
同上 |
同上
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12th |
韓国や中国の箏 |
カヤグム・古箏 等
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13th |
世界の音楽2 |
世界中の個々の音楽を聞く
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14th |
学年末試験 |
又は作品提出
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15th |
答案返却など |
後期末テストの解説および解答を行う
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 実技テスト | 鑑賞などのレポート | 学修への意欲 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 30 | 30 | 20 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 30 | 20 | 20 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |