Course Information

College Anan College Year 2010
Course Title 地理
Course Code 0020 Course Category General / Elective
Class Format Lecture Credits School Credit: 2
Department 一般教科(平成25年度以前入学生) Student Grade 2nd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 新詳地理(帝国書院)/新詳高等地図(帝国書院)
Instructor Miyamoto Kakuwa

Course Objectives

1.自然環境、資源、産業、都市・村落、生活文化に関する地域性について系統地理的に理解できる。
2.現代世界を構成する各地域を地誌的に考察し、多様な特色を持っていることを理解できる。
3.地理的に考察する意義や有用性に気づき、地理的な見方や考え方を身につけられる。

Rubric

Ideal LevelStandard LevelUnacceptable Level
Achievement 1自然環境と人間生活のかかわりと地域性について、地理的事象から課題を設定し、追究できる。自然環境と人間生活のかかわりと地域性を系統地理的に理解し、それらの知識を身につけて説明できる。自然環境と人間生活について、個別の事象のみ説明できる。
Achievement 2現代社会の各地域に関する資料や情報を地誌的に追究する技能を身につけ、まとめることができる。現代社会の各地域について、多様な特色があることを理解し、それらの知識を身につけて説明できる。現代社会の各地域について、特定の国・項目についてのみ説明できる。
Achievement 3現代世界の多様性や地域性をとらえる視点や方法を考察し、系統地理・地誌の両面から説明できる。地理的に考察する意義と有用性に気づき、現代世界と日本を概観し、地理的事象について説明できる。地図を見て、現代社会の各地域の位置と地形のみ説明できる。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
現代世界の地理的事象を系統地理的、地誌的に考察し、現代世界の地理的認識を養うとともに、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。
Style:
Notice:
都道府県名や主要国名、首都名などは地理学習の基本です。地図帳を開く習慣を身につけてください。

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 地理情報と地図、地図の活用 地図でとらえる現代世界について、地図化のメリットや地図化だわかることを考察し、地図化の技能を習得している。
2nd 自然環境 地形および気候の特徴と人間生活への影響の多様性や地域性を大観し、それらの知識を身につけている。
3rd 自然環境 地形および気候の特徴と人間生活への影響の多様性や地域性を大観し、それらの知識を身につけている。
4th 自然環境 地形および気候の特徴と人間生活への影響の多様性や地域性を大観し、それらの知識を身につけている。
5th 自然環境 地形および気候の特徴と人間生活への影響の多様性や地域性を大観し、それらの知識を身につけている。
6th 自然環境 地形および気候の特徴と人間生活への影響の多様性や地域性を大観し、それらの知識を身につけている。
7th 自然環境 地形および気候の特徴と人間生活への影響の多様性や地域性を大観し、それらの知識を身につけている。
8th 資源と産業 産業の発達と変化について、自然環境とのかかわりやグローバル化の視点から考察できる。
2nd Quarter
9th 資源と産業 産業の発達と変化について、自然環境とのかかわりやグローバル化の視点から考察できる。
10th 資源と産業 産業の発達と変化について、自然環境とのかかわりやグローバル化の視点から考察できる。
11th 資源と産業 産業の発達と変化について、自然環境とのかかわりやグローバル化の視点から考察できる。
12th 資源と産業 産業の発達と変化について、自然環境とのかかわりやグローバル化の視点から考察できる。
13th 資源と産業 産業の発達と変化について、自然環境とのかかわりやグローバル化の視点から考察できる。
14th 資源と産業 産業の発達と変化について、自然環境とのかかわりやグローバル化の視点から考察できる。
15th 前期末試験
16th
2nd Semester
3rd Quarter
1st 人口、村落・都市 村落・都市の立地や発達・機能に関する資料や情報を系統地理的に追究する技能を身につけている。
2nd 人口、村落・都市 村落・都市の立地や発達・機能に関する資料や情報を系統地理的に追究する技能を身につけている。
3rd 人口、村落・都市 村落・都市の立地や発達・機能に関する資料や情報を系統地理的に追究する技能を身につけている。
4th 生活文化、民族・宗教 衣食住の差異と社会のかかわりについて感心を高め、それらの多様性や地域性をとらえる視点や方法を身につけている。
5th 生活文化、民族・宗教 衣食住の差異と社会のかかわりについて感心を高め、それらの多様性や地域性をとらえる視点や方法を身につけている。
6th 生活文化、民族・宗教 衣食住の差異と社会のかかわりについて感心を高め、それらの多様性や地域性をとらえる視点や方法を身につけている。
7th 生活文化、民族・宗教 衣食住の差異と社会のかかわりについて感心を高め、それらの多様性や地域性をとらえる視点や方法を身につけている。
8th 現代世界の地域区分 地域区分の目的と方法について理解するとともに、地域区分してとらえる有用性を理解している。
4th Quarter
9th 現代世界の諸地域 世界の諸地域よ多様性について地誌的に理解するとともに、地誌的にとらえる視点や方法を理解し、それらの知識を身につけている。
10th 現代世界の諸地域 世界の諸地域よ多様性について地誌的に理解するとともに、地誌的にとらえる視点や方法を理解し、それらの知識を身につけている。
11th 現代世界の諸地域 世界の諸地域よ多様性について地誌的に理解するとともに、地誌的にとらえる視点や方法を理解し、それらの知識を身につけている。
12th 現代世界の諸地域 世界の諸地域よ多様性について地誌的に理解するとともに、地誌的にとらえる視点や方法を理解し、それらの知識を身につけている。
13th 現代世界の諸地域 世界の諸地域よ多様性について地誌的に理解するとともに、地誌的にとらえる視点や方法を理解し、それらの知識を身につけている。
14th 現代世界と日本 日本が抱える地理的な諸課題を認識し、解決の方向性を考察できる。
15th 学年末試験
16th

Evaluation Method and Weight (%)

ExaminationPresentationMutual Evaluations between studentsBehaviorPortfolioOtherTotal
Subtotal80000200100
Basic Proficiency80000200100
Specialized Proficiency0000000
Cross Area Proficiency0000000