| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができる。 | 情報量の計算を示することができる。 | 情報量の概念・定義のみならず、計算を行うこともできない。 |
評価項目2 | 情報源符号化について説明できる。 | 情報源符号化について示すことができる。 | 情報源符号化について示すことができない。 |
評価項目3 | 与えられた情報源に対し、ハフマン符号、ランレングス・ハフマン符号、算術符号、ZL符号等の情報源符号化を適用することができる。
| 与えられた情報源に対し、ハフマン符号、ランレングス・ハフマン符号、算術符号、ZL符号等の情報源符号化の適用法を示すことができる。
| 与えられた情報源に対し、ハフマン符号、ランレングス・ハフマン符号、算術符号、ZL符号等の情報源符号化の適用法を示すことができない。 |
評価項目4 | 各種エントロピーとそれらの関係について説明できる。 | 各種エントロピーを求めることができる。 | 各種エントロピーを求めることができない。 |
評価項目5 | 通信路のモデルと通信路符号化について説明できる. | 通信路のモデルと通信路符号化について示すことができる. | 通信路のモデルと通信路符号化について示すことができない. |
評価項目6 | 線形符号、巡回符号を用いて誤り検出や誤り訂正符号を行うことができる。 | 線形符号、巡回符号を用いた誤り検出や誤り訂正符号を示すことができる。 | 線形符号、巡回符号を用いた誤り検出や誤り訂正符号を示すことができない。 |
評価項目7 | 線形符号、巡回符号における様々な性質について説明できる。 | 線形符号、巡回符号における様々な性質を示すことができる。 | 線形符号、巡回符号における様々な性質を示すことができない。 |