概要:
早期一貫教育による情報技術に関する基礎能力習得の完成形として,過去の情報処理の授業で培ってきた基本的知識, 及び,C言語の知識を元にして,C言語とアルゴリズムを理解して,高度なデータ処理能力を養っていくことを目的とする。あわせてプレゼンテーションソフトの利用法を学び,発表能力についても養っていく。
授業の進め方・方法:
注意点:
成績評価は,授業時間中に行う試験(パワーポイントの実演評価を含む)65%,平素の学習状況(課題・レポート・小テストを含む)35%の割合で総合的に評価する。なお,授業態度点については授業内容とは無関係な私語,許可なき席の移動,その他授業とは関係ないインターネットの閲覧などを行っていた場合は減点し,注意しても改まらない場合は,35%の枠を超えて減点する場合もあり得る。期毎の評価は中間と期末の各期間の評価の平均、学年の評価は前学期と後学期の評価の平均とする。なお,後学期中間の評価は前学期中間,前学期末,後学期中間の各期間の評価の平均とする。技術者が身につけるべき専門基礎として,到達目標に対する達成度を試験等において評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
学習(1)[1-2]:UNIXの使い方とプログラミングの基礎を学ぶ。 |
UNIXにログインして、テキストエディタを使用できる。
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2週 |
学習(1)[1-2]:UNIXの使い方とプログラミングの基礎を学ぶ。 |
テキストエディタで簡単なプログラムを入力し、コンパイル・実行ができる。
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3週 |
学習(2)[3-8]データの入出力と簡単な計算処理を学び、演習する。 |
入力・出力を記述した簡単な例題を理解して実行できる。
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4週 |
学習(2)[3-8]データの入出力と簡単な計算処理を学び、演習する。 |
入力・出力と簡単な計算を記述した例題を理解して実行できる。
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5週 |
学習(2)[3-8]データの入出力と簡単な計算処理を学び、演習する。 |
入力・出力と簡単な計算に関する演習問題を作成して実行できる。
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6週 |
学習(2)[3-8]データの入出力と簡単な計算処理を学び、演習する。 |
数値関数を使用した計算を記述した例題を理解して実行できる。
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7週 |
学習(2)[3-8]データの入出力と簡単な計算処理を学び、演習する。 |
数値関数を使用した簡単な計算に関する演習問題を作成して実行できる。
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8週 |
学習(2)[3-8]データの入出力と簡単な計算処理を学び、演習する。 |
数値関数を使用したより複雑な計算に関する演習問題を作成して実行できる。
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2ndQ |
9週 |
学習(3)[9-11]プレゼンテーションソフトの利用を学び,プレゼンテーションを実習。 |
PowerPOINTで簡単なスライドが作成できる。
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10週 |
学習(3)[9-11]プレゼンテーションソフトの利用を学び,プレゼンテーションを実習。 |
PowerPOINTでアニメーションや図表を使ったスライドが作成できる。
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11週 |
学習(3)[9-11]プレゼンテーションソフトの利用を学び,プレゼンテーションを実習。 |
PowerPOINTで校外実習先についてのスライドが作成できる。
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12週 |
学習(4)[12-18]分岐処理を学び、演習する。 |
if、if-else文を使った簡単な例題を理解して実行できる。
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13週 |
学習(4)[12-18]分岐処理を学び、演習する。 |
if、if-else文を使った簡単な演習問題を作成して実行できる。
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14週 |
学習(4)[12-18]分岐処理を学び、演習する。 |
複数条件if文を使った例題を理解して実行できる。
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15週 |
学習(4)[12-18]分岐処理を学び、演習する。 |
複数条件if文を使った演習問題を作成して実行できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
学習(4)[12-18]分岐処理を学び、演習する。 |
swi†ch文を使った例題を理解して実行できる。
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2週 |
学習(4)[12-18]分岐処理を学び、演習する。 |
swi†ch文を使った演習問題を作成して実行できる。
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3週 |
学習(4)[12-18]分岐処理を学び、演習する。 |
複合条件の演習問題を作成して実行できる。
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4週 |
学習(5)[19-25]繰り返し処理を学び、演習する。 |
for文を使った簡単な例題を理解して実行できる。
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5週 |
学習(5)[19-25]繰り返し処理を学び、演習する。 |
for文を使った簡単な演習問題を作成して実行できる。
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6週 |
学習(5)[19-25]繰り返し処理を学び、演習する。 |
二重for文を使った簡単な例題を理解して実行できる。
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7週 |
学習(5)[19-25]繰り返し処理を学び、演習する。 |
二重for文を簡単な演習問題を作成して実行できる。
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8週 |
学習(5)[19-25]繰り返し処理を学び、演習する。 |
無限ループを使った簡単な例題を理解して実行できる。
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4thQ |
9週 |
学習(5)[19-25]繰り返し処理を学び、演習する。 |
無限ループを使った演習問題を作成して実行できる。
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10週 |
学習(5)[19-25]繰り返し処理を学び、演習する。 |
forを組みあせた演習問題を作成して実行できる。
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11週 |
学習(6)[26-30]配列の利用を学び、演習する。 各単元の終わりに教科書課題のレポートを提出し,その内容について試験を行う。 プレゼンテーションソフトの利用については,実際の発表で評価を行う。
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一次元の配列を使った簡単な例題を理解して実行できる。
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12週 |
学習(6)[26-30]配列の利用を学び、演習する。 各単元の終わりに教科書課題のレポートを提出し,その内容について試験を行う。 プレゼンテーションソフトの利用については,実際の発表で評価を行う。
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一次元の配列を使った簡単な演習問題を作成して実行できる。
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13週 |
学習(6)[26-30]配列の利用を学び、演習する。 各単元の終わりに教科書課題のレポートを提出し,その内容について試験を行う。 プレゼンテーションソフトの利用については,実際の発表で評価を行う。
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二次元の配列を使った簡単な例題を理解して実行できる。
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14週 |
学習(6)[26-30]配列の利用を学び、演習する。 各単元の終わりに教科書課題のレポートを提出し,その内容について試験を行う。 プレゼンテーションソフトの利用については,実際の発表で評価を行う。
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二次元の配列を使った簡単な演習問題を作成して実行できる。
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15週 |
学習(6)[26-30]配列の利用を学び、演習する。 各単元の終わりに教科書課題のレポートを提出し,その内容について試験を行う。 プレゼンテーションソフトの利用については,実際の発表で評価を行う。
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配列を組みあせた演習問題を作成して実行できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 2 | |