| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 錯体と錯イオンの構造をよく理解し,錯体の命名法を十分に使うことができる。 | 錯体と錯イオンの構造を理解し,錯体の命名法を使うことができる。 | 錯体と錯イオンの構造を理解せず,錯体の命名法を使うことができない。 |
評価項目2 | 錯体におけるd軌道の分裂,高スピン錯体と低スピン錯体について十分に理解できる。 | 錯体におけるd軌道の分裂,高スピン錯体と低スピン錯体について理解できる。 | 錯体におけるd軌道の分裂,高スピン錯体と低スピン錯体について理解できない。 |
評価項目3 | 分子軌道法についてよく理解できる。 | 分子軌道法について理解できる。 | 分子軌道法について理解できない。 |
評価項目4 | 錯体の立体化学に関して,ヤーン-テラー歪み,幾何異性,光学異性についてよく理解できる。 | 錯体の立体化学に関して,ヤーン-テラー歪み,幾何異性,光学異性について理解できる。 | 錯体の立体化学に関して,ヤーン-テラー歪み,幾何異性,光学異性について理解できない。 |
評価項目5 | 酸と塩基,及び酸化還元の強さについてよく理解できる。 | 酸と塩基,及び酸化還元の強さについて理解できる。 | 酸と塩基,及び酸化還元の強さについて理解できない。 |
評価項目6 | 錯体の生成定数と配位子置換についてよく理解できる。 | 錯体の生成定数と配位子置換について理解できる。 | 錯体の生成定数と配位子置換について理解できない。 |