| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
講義:評価項目1 | 温度、熱量、比熱の概念を理解し、熱平衡の原理に基づいて複雑な計算をすることができる。 | 温度、熱量、比熱の概念を理解し、熱量保存の原理に基づいて計算することができる。 | 温度、熱量、比熱の概念を理解し、熱平衡の原理に基づいて計算することができない。 |
講義:評価項目2 | 気体の熱的性質を理解し、気体分子の熱運動から導くことができる。 | 気体の熱的性質を理解し、気体分子の熱運動と結びつけて理解することができる。 | 気体の熱的性質を理解し、気体分子の熱運動と結びつけて理解することができない。 |
講義:評価項目3 | 熱力学の第1法則を理解し、気体の複雑な状態変化について計算することができる。 | 熱力学の第1法則を理解し、気体の状態変化について計算することができる。 | 熱力学の第1法則を理解し、気体の状態変化について計算することができない。 |
実験:評価項目1 | 物理の既習内容を基礎に、実験テーマの目的や実験原理を完全に理解することができる。 | 物理の既習内容を基礎に、実験テーマの目的や実験原理を理解することができる。 | 物理の既習内容を基礎に、実験テーマの目的や実験原理を理解することができない。 |
実験:評価項目2 | 測定機などの取り扱い方を理解し、協力しながら積極的に実験を行うことができる。 | 測定機などの取り扱い方を理解し、協力しながら実験を行うことができる。 | 測定機などの取り扱い方を理解し、協力しながら実験を行うことができない。 |
実験:評価項目3 | 十分な考察を含んだ実験報告書を決められた形式で作成することができる。 | 実験報告書を決められた形式で作成することができる。 | 実験報告書を決められた形式で作成することができない。 |