Course Objectives
日本の文化・社会についての理解を深める。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 日本の文化・社会について深い理解をしている． | 日本の文化・社会についての基本的なことを理解している． | 日本の文化・社会についての理解ができていない． |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
日本の文化・社会についての情報・知識を習得する。また、そのことを踏まえた上で、日本人の生き方や価値観を考察する。
Style:
日本の文化・社会について、留学生自身の興味や関心と連携させながら授業を進めていく。
Notice:
評価法：
定期試験80％、提出物20％で総合評価する。
学年末評価計算式：前期中間＋前期末＋後期中間＋後期末／4(80％)＋提出物(20％)
関連科目：日本語
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 1st Semester |
| 1st Quarter |
| 1st |
概要 |
授業の内容説明と自己紹介
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| 2nd |
日本語の日常表現 |
コミュニケーションの結び方を考える
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| 3rd |
日本の四季 |
日本の四季の特色と年中行事
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| 4th |
日本の地理 |
都道府県別の特色
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| 5th |
日本人の暮らし ① |
交通事情
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| 6th |
日本人の暮らし ② |
生活事情
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| 7th |
日本人の暮らし ③ |
食生活
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| 8th |
前期中間試験 |
１回～７回までの内容を範囲する
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| 2nd Quarter |
| 9th |
日本の名所 ① |
日本の世界遺産
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| 10th |
日本の名所 ② |
京都・奈良の歴史と名所旧跡
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| 11th |
日本の祭り |
春と秋の祭り
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| 12th |
日本の文化 ① |
古典芸能（能・狂言）のビデオ鑑賞
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| 13th |
日本の文化 ② |
古典芸能（歌舞伎・文学）のビデオ鑑賞
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| 14th |
葉書の書き方 |
暑中見舞状を書く
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| 15th |
前期末試験 |
９回～１４回までの内容を範囲とする
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| 16th |
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| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
日本の文化 ③ |
茶道の体験
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| 2nd |
日本の文化 ④ |
華道の体験
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| 3rd |
日本の文化 ⑤ |
書道の体験（筆に親しむ）
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| 4th |
日本の文化 ⑥ |
書道の体験（清書する）
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| 5th |
現代日本の若者文化 |
若者ことば・ファッション
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| 6th |
現代日本の大衆娯楽 ① |
スポーツ・音楽
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| 7th |
現代日本の大衆娯楽 ② |
映画・漫画
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| 8th |
後期中間試験 |
１６回～２２回（後期１〜7週）までの内容を範囲とする
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| 4th Quarter |
| 9th |
葉書の書き方 |
年賀状を書く
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| 10th |
日本の経済 |
日本の労働問題
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| 11th |
日本の教育 |
大学および教育における社会問題
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| 12th |
宗教 |
日本の宗教の特色
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| 13th |
文学作品 ① |
短編小説の朗読を聴く
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| 14th |
文学作品 ② |
同上
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| 15th |
学年末試験 |
２４回～２９回（後期9〜14週）までの内容を範囲とする
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| 16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 提出物 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |