到達目標
①英文法の知識を深める.
②語彙を増やす.
③基礎的な英文を読解する.
④基礎的な英文を書く.
岐阜高専ディプロマポリシー:(C)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各回の文法事項を正確に理解している。 | 各回の文法事項を6割ほど理解している。 | 各回の文法事項を理解していない。 |
評価項目2 | 各回の語彙を正確に理解している。 | 各回の語彙を6割ほど理解している。 | 各回の語彙を理解していない。 |
評価項目3 | 各回の英文を正確に読解できる。 | 各回の英文を6割ほど読解できる。 | 各回の英文を正確に読解できない。 |
評価項目4 | 各回の英文を正確に書くことができる。 | 各回の英文を6割ほど書くことができる | 各回の英文を正確に書くことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
中学校で学習した英文法を復習するとともに,英語の読み・書きに必要な基本英文法の定着を目指す.そして,基礎的な語彙や文法を理解した上で,自分の表現したい内容を英語にする力を育成することを目標とする.高専生として,英語力をつけていくための基礎基本となるものであり毎時間を大切に取り組んでほしい.
授業の進め方・方法:
授業では,教科書と参考書に沿って文法事項を学習する.授業には必ず英和辞書を持参すること.指示された予習は必ず行い,わからない単語は辞書で調べてから授業に臨むこと.各授業の復習を欠かさず行い理解できていない点は,後回しにせずその都度教員に質問するようにして,理解と定着に努めること.毎時間,「英語力がついた」と実感できるよう積極性を持って授業に参加してほしい.
(事前準備の学習)これまでに学習した英語教科書等(特に文法)を復習しておくこと。
英語導入計画:Oral (60%), Documents (80%)
注意点:
予習・復習を大切にしてください.授業前に必ず教科書本文を読み、設問に答えておきましょう.毎回の授業に必ず辞書を持参すること.積極的に授業に参加してください.授業後は,習った表現をよく復習して使えるようにしましょう.わからないことは早めに教員に質問してください.進度は,学習者の理解度に応じて変動する場合があります.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション、文の種類 (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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2週 |
動詞と文型(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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3週 |
動詞と文型(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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4週 |
動詞と時制(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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5週 |
動詞と時制(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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6週 |
完了形(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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7週 |
完了形(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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8週 |
中間のまとめ |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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2ndQ |
9週 |
助動詞(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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10週 |
助動詞(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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11週 |
助動詞(3) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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12週 |
態(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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13週 |
態(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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14週 |
不定詞(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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15週 |
不定詞(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
不定詞(3) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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2週 |
動名詞(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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3週 |
動名詞(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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4週 |
分詞(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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5週 |
分詞(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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6週 |
比較(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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7週 |
比較(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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8週 |
中間試験 |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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4thQ |
9週 |
関係詞(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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10週 |
関係詞(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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11週 |
関係詞(3) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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12週 |
仮定法(1) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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13週 |
仮定法(2) (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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14週 |
時制の一致と話法 (ALのレベルB) |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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15週 |
2年生へ向けて、振り返りとまとめ |
指定範囲の語彙・文法・作文の予習・復習
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。 | 1 | |
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |
評価割合
| 試験 | 課題・小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 400 | 200 | 600 |
前期得点 | 200 | 100 | 300 |
後期得点 | 200 | 100 | 300 |