| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 波の基本原理を説明でき、波長や振動数などの基本量を用いて波を記述できる。 | 波の基本性質を説明することができ、波の速さや振動数を計算できる。 | 波の基本性質をあげることができず、波の速さや振動数を計算できない。 |
到達目標2 | 音や光の諸性質を説明でき、波に関する基本法則を応用問題に運用できる。 | 音や光の諸性質を知り、波の振る舞いに関する基本的な計算ができる。 | 音や光の諸性質をあげることができず、波の振る舞いに関する基本的な計算ができない。 |
到達目標3 | クーロンの法則や電場、電位などの基本的概念を、応用問題の解決に利用できる。 | 電気に関する基礎的な現象を説明でき、クーロンの法則や電場、電位などの基本的概念を運用できる。 | 電気に関する基礎的な現象をあげることができず、クーロンの法則や電場などの基本的概念を運用できない。 |
到達目標4 | 電流が磁場を生み出すことを理解し、磁気に関する基礎的な現象を法則にもとづいて計算できる。 | 電流が磁場を生み出すことを説明でき、簡単な場合について磁場の強さを計算できる。 | 電流が磁場を生み出すことを説明できず、磁気に関する基礎的な現象を説明できない。 |
到達目標5 | 力学の基本法則を微分積分を用いて表すことができ、問題解決に応用できる。 | 微分積分を用いた力学の基本的な扱いができる。 | 微分積分を用いた力学の基本的扱いができない。 |