Course Objectives
１．水理実験のデータ整理法が理解できる。
２．流速分布、エネルギー損失と係数の次元が理解できる。
３．開水路の水面形について現象を理解でき、計算により求めることができる。
Rubric
| 理想的な到達レベル | 標準的な到達レベル | 未到達のレベル目安 |
| 到達目標1 | 水理実験のデータ整理法を十分理解し、レポートをまとめられる。 | 水理実験のデータ整理法を理解し、レポートをまとめられる。 | 水理実験のデータ整理法を理解できず、レポートをまとめられない。 |
| 到達目標2 | 流速分布、エネルギー損失と係数の次元を十分理解し、レポートを適確にまとめることができる。 | 流速分布、エネルギー損失と係数の次元を理解し、レポートをまとめることができる。 | 流速分布、エネルギー損失と係数の次元を理解ず、レポートをまとめることができない。 |
| 到達目標3 | 開水路の水面形について現象を十分理解でき、計算により求めることができる。 | 開水路の水面形について現象を理解でき、計算により求めることができる。 | 開水路の水面形について現象を理解できず、計算を行うことができない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
水理学で習った主な項目に関する理論の妥協性について、実験を行って確認および検証をする。
Style:
Notice:
実験にふさわしい服装と履き物を用意して安全に留意すること、実験器具の取り扱いにも気をつけること。計算を多く行うため、毎時間電卓を携行すること。レポート提出期限は厳守すること。実験は比較的簡単であるが、データ整理・計算が大変なので要領よく行う。
Course Plan
|
|
|
Theme |
Goals |
| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
ガイダンス |
|
| 2nd |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 3rd |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 4th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 5th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 6th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 7th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 8th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 4th Quarter |
| 9th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 10th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 11th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 12th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 13th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 14th |
水理実験 |
(1)三角ゼキの検定
(2)開水路の流速分布
(3)開水路常流の水面形計測と計算
(4)オリフィスの流出実験
(5)管水路の損失水頭
(6)路水を含む開水路水面形の計測
(7)数値解析による水面形計算
|
| 15th |
期末試験 |
|
| 16th |
|
|
Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 20 | 0 | 0 | 0 | 80 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 |
| 専門的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 60 | 0 | 80 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |