| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 環境容量を理解し,ロジスティックモデルなどについて,正確に(8割程度)説明できる | 環境容量を理解し,ロジスティックモデルなどについて,ほぼ正確に(6割程度)説明できる | 環境容量,ロジスティックモデルなどの基本的な知識が無い |
評価項目2 | マクロ的な物質循環(C,N,Pなど)について,正確に(8割程度)図示して説明できる | マクロ的な物質循環(C,N,Pなど)について,ほぼ正確に(6割程度)図示して説明できる | マクロ的な物質循環(C,N,Pなど)の基本的な知識が無い |
評価項目3 | 自然生態系の基本原則のいくつかについて,正確に(8割程度)説明できる | 自然生態系の基本原則のいくつかについて,ほぼ正確に(6割程度)説明できる | 自然生態系の基本原則の基本的な知識が無い |
評価項目4 | 複数の生物種,種間の競争・寄生・共生モデル,化学コミュニケーションなどについて,正確に(8割程度)説明できる | 複数の生物種,種間の競争・寄生・共生モデル,化学コミュニケーションなどについて,ほぼ正確に(6割程度)説明できる | 複数の生物種,種間の競争・寄生・共生モデル,化学コミュニケーションなどの基本的な知識が無い |
評価項目5 | 水環境(栄養塩N,Pなど)の生物浄化機能について,正確に(8割程度)説明できる | 水環境(栄養塩N,Pなど)の生物浄化機能について,ほぼ正確に(6割程度)説明できる | 水環境(栄養塩N,Pなど)の生物浄化機能の基本的な知識が無い |
評価項目6 | 大気環境(CO2,N2など)の生物浄化機能について,正確に(8割程度)説明できる | 大気環境(CO2,N2など)の生物浄化機能について,ほぼ正確に(6割程度)説明できる | 大気環境(CO2,N2など)の生物浄化機能の基本的な知識が無い |
評価項目7 | 土壌環境(コンポスト化など)の生物浄化機能について,正確に(8割程度)説明できる | 土壌環境(コンポスト化など)の生物浄化機能について,ほぼ正確に(6割程度)説明できる | 土壌環境(コンポスト化など)の生物浄化機能の基本的な知識が無い |
評価項目8 | 環境修復技術(バイオレメディエーションなど)について,正確に(8割程度)説明できる | 環境修復技術(バイオレメディエーションなど)について,ほぼ正確に(6割程度)説明できる | 環境修復技術(バイオレメディエーションなど)の基本的な知識が無い |
評価項目9 | 都市環境における物質循環と環境浄化について,工学的観点から正確に(8割程度)説明できる | 都市環境における物質循環と環境浄化について,工学的観点からほぼ正確に(6割程度)説明できる | 都市環境における物質循環と環境浄化の基本的な知識が無い |
評価項目10 | 環境リスクを踏まえ,環境評価法と環境管理システムなどについて,正確に(8割程度)説明できる. | 環境リスクを踏まえ,環境評価法と環境管理システムなどについて,ほぼ正確に(6割程度)説明できる. | 環境リスク,環境評価法と環境管理システムなどの基本的な知識が無い |