| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各種拡散現象に共通する法則をそれぞれの複雑な現象に適用できる。 | 各種拡散現象に共通する法則をそれぞれの現象に適用できる。 | 各種拡散現象に共通する法則をそれぞれの現象に適用できない。 |
評価項目2 | 静止媒体中における拡散の基礎方程式を導き、応用的な条件下の解を求められる。またその解を利用できる。 | 静止媒体中における拡散の基礎方程式を導き、基本的な条件下の 解を求められる。またその解を利用できる。 | 静止媒体中における拡散の基礎方程式を導き、基本的な条件下の 解を求められない。またその解を利用できない。 |
評価項目3 | 流動媒体中における拡散方程式を導き,それの応用的な解法および,その解を利用できる。 | 流動媒体中における拡散方程式を導き,それの基本的な解法および,その解を利用できる。 | 流動媒体中における拡散方程式を導き,それの基本的な解法および,その解を利用できない。 |
評価項目4 | 拡散現象間の相似則を用いて各種拡散現象の解を相互に活用でき,また応用することができる。 | 拡散現象間の相似則を用いて各種拡散現象の解を相互に活用できる。 | 拡散現象間の相似則を用いて各種拡散現象の解を相互に活用できない。 |