| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
①力学的特性を数学的に表現するためのベクトル解析,テンソル解析を理解する | ベクトル演算,テンソル演算が正確(8割以上)にできる。 | ベクトル演算,テンソル演算がほぼ正確(6割以上)にできる。 | ベクトル演算,テンソル演算ができない。 |
② 連続体における変形表現を理解する | 連続体における変形表現の演算が正確(8割以上)にできる。 | 連続体における変形表現の演算がほぼ正確(6割以上)にできる。 | 連続体における変形表現の演算ができない。 |
③ 連続体における応力表現を理解する | 連続体における応力表現の演算が正確(8割以上)にできる。 | 連続体における応力表現の演算がほぼ正確(6割以上)にできる。 | 連続体における応力表現の演算ができない。 |
④ 変形と応力の関係を与える構成式を理解する | 変形と応力の関係を与える構成式に関する演算が正確(8割以上)にできる。 | 変形と応力の関係を与える構成式に関する演算がほぼ正確(6割以上)にできる。 | 変形と応力の関係を与える構成式に関する演算ができない。 |
⑤ 連続体の基本的な支配方程式を理解し,その適用について検討する | 連続体の基本的な支配方程式を理解し,その適用に関する演算が正確(8割以上)にできる。 | 連続体の基本的な支配方程式を理解し,その適用に関する演算がほぼ正確(6割以上)にできる。 | 連続体の基本的な支配方程式を理解し,その適用に関する演算ができない。 |