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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス・授業の進め方を説明 |
シラバスの内容を説明し、これから教科を通して何を学んでいくか明確にする。
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2週 |
「働く」とは何か |
学生自らがこれからのキャリアをどのように構築していくか考えることが出来るようになる。
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3週 |
「働く」とは何か |
社会参画としての「働く」ことの意義を考える。
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4週 |
日本の企業の役割 |
企業はどのような役割と責任を果たしているのか理解し、日本の企業の特徴を発見していく。
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5週 |
日本の企業の役割 |
企業はどのような役割と責任を果たしているのか理解し、日本の企業の特徴を発見していく。
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6週 |
中小企業の現状 |
日本における大企業と中小企業の違いを理解し、自分はどのような企業に就職し、どのような働き方をしていきたいか、学生自らが考える。
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7週 |
中小企業の現状 |
日本における大企業と中小企業の違いを理解し、自分はどのような企業に就職し、どのような働き方をしていきたいか、学生自らが考える。
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8週 |
まとめ |
日本の企業の仕組みを理解した後、自分の理想とする働き方を考える。
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2ndQ |
9週 |
市場経済のしくみ1 |
現在、私たちの生活を規定している市場社会の仕組みを理解し、その問題点まで考察することができる
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10週 |
市場経済のしくみ2 |
現在、私たちの生活を規定している市場社会の仕組みを理解し、その問題点まで考察することができる
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11週 |
市場経済のしくみ3 |
需要と供給の関係を理解し、私たちの生きる市場経済における価格の意味を考えることができる。
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12週 |
資本主義の変遷1 |
市場社会を生み出した資本主義の変遷を理解し、日本社会が進んでいくべき方向を考えることが出来る。
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13週 |
資本主義の変遷2 |
市場社会を生み出した資本主義の変遷を理解し、日本社会が進んでいくべき方向を考えることが出来る。
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14週 |
社会主義の崩壊 |
資本主義の批判として生まれた社会主義国家がなぜ崩壊したのか、理論的に原因を追究することが出来る。
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15週 |
まとめ-「大きな政府」と「小さな政府」 |
日本社会に必要な政府は「大きな政府」か「小さな政府」が自らの意見を持ち、理論的に説明することが出来る。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
日本の戦後と民主化の動き |
日本が太平洋戦争に突入する背景と、その後の民主化改革を経済の視点から考察し、現代日本が形成されていく要点を示すことが出来る。
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2週 |
高度経済成長期から石油危機 |
戦後、日本が経済復興を実現した要因をアメリカとの国際関係から読み解き、今後の日米の経済協力体制をいかにしていくべきか考えることが出来る。
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3週 |
中東情勢と日米貿易摩擦 |
石油危機を引き起こした中東情勢や国際関係の悪化を招く貿易摩擦とは何かを学び、現在まで続く国際問題の根源を分析することができる。
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4週 |
日本の産業構造の変化と日米貿易摩擦 |
日米間の経済協力体制における矛盾を分析し、今後の日米関係をいかに立て直していくべきか考えることが出来る。
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5週 |
バブル経済の到来 |
バブル景気が起こる仕組みを、日本だけでなく世界のケースと照らし合わせ、その問題点を考察することが出来る。
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6週 |
バブル経済の失敗と労働 |
バブルが経済が崩壊していく歴史的過程を概観し、その後の不況における労働問題をどうすべきだったか考察することが出来る。
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7週 |
これからの日本経済 |
少子化対策、グローバル化などさまざまな問題を抱える日本において、今後必要な技術革新とは何か、自らのアイデアを出すことが出来る。
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8週 |
まとめ |
戦後の日本の歩みや、当時の国際情勢を振り返り、現在の日本の経済問題はそのように生じていて、どのように解決していくべきか見通しを持つことができる。
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4thQ |
9週 |
公害対策と環境保全1 |
公害問題はなぜ発生し、どのような対策が取られてきたのか学習し、今後日本が取り組むべき課題を見つけることが出来る。
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10週 |
公害対策と環境保全2 |
公害問題はなぜ発生し、どのような対策が取られてきたのか学習し、今後日本が取り組むべき課題を見つけることが出来る。
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11週 |
公害対策と環境保全3 |
公害問題はなぜ発生し、どのような対策が取られてきたのか学習し、今後日本が取り組むべき課題を見つけることが出来る。
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12週 |
人間の活動と環境問題1 |
地球温暖化や砂漠化など、世界的な環境問題を扱い、日本のエンジニアとしてどのような点に注意すべきか考えることが出来る。
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13週 |
人間の活動と環境問題2 |
地球温暖化や砂漠化など、世界的な環境問題を扱い、日本のエンジニアとしてどのような点に注意すべきか考えることが出来る。
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14週 |
人間の活動と環境問題3 |
地球温暖化や砂漠化など、世界的な環境問題を扱い、日本のエンジニアとしてどのような点に注意すべきか考えることが出来る。
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15週 |
まとめ |
日本の公害問題の発生から、世界の環境問題への取り組みの動きを理解し、今後日本はどのような立場で環境保全に取り組み、どのように世界に発言していくべきなのか、自分なりに考察することができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 2 | 前4,前5,前6,前7,前10,前11,前12,前14,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 2 | |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 3 | 前2,前3 |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | 前2,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 2 | 前2,前3,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 2 | 前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 2 | 前2,前4,前5,前7,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |