| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限必要な到達レベルの目安(可) |
情報技術を利用した
計測機器、実験テー
マおよびPBLテーマ
の調査・探索を通して
技術動向を把握する
能力を身につける。 | 自らの卒業研究に利
用する計測機器や情
報技術を利用し、研
究テーマの事前調
査・文献調査を行うこ
とができ、研究テーマ
に関連した最新の技
術動向を卒業研究の
中に取り入れて考察
することができる | 自らの卒業研究に利
用する計測機器や情
報技術を利用し、十
分な事前調査を行う
ことができる | 自らの卒業研究に利
用する計測機器に習
熟し、正確なデータをる事ができる |
実社会問題に直結し
て設定されたテーマ
に関して、専門知識
を研究活動に活用す
る能力を身につける。 | 自らの卒業研究のテーマと実社会での
課題を結び付けるこ
とができ、研究成果を社会に活かすことができる | 自らの卒業研究の
テーマと実社会での
課題を結び付けて説
明することができる | 自らの卒業研究の
テーマの背景にある
実社会の課題を研究論文の中で説明することができる |
卒業研究テーマに対
する調査研究と目的
達成へのアプローチ
を検証、プランニング
および実践すること
により結論にいたる
考察など幅広い知識
を有機的に統合・応
用する能力を身につ
ける。 | 自らの卒業研究の目
的を明確にでき、目
的達成のための研究計画を立案でき、講義などで得られた知識をもとに研究を遂行できる | 自らの卒業研究につ
いて、与えられテーマの目的達成のための研究計画を立案できる | 自らの卒業研究につ
いて、与えられテーマをもとに遂行できる |
得られた知識・知見・
成果を発表すること
により、情報発信能
力を身につけ、成果
に関する議論を通し
て説得能力や協調性を身につける。 | 卒業研究の報告会の資料を書式に沿って製作し、定められた方法で正確な論旨で発表し、明確な質疑応答を行うことができる | 自らの卒業研究につ
いて、与えられテーマの目的達成のための研究計画を立案できる | 卒業研究の報告会の資料を製作し発表することができる |
海外文献調査を通し
て国際的な技術情報
を収集し、解読できる
語学力を身につける。 | 外国文献について調
査し、その内容を卒
業研究に取り入れ、
自らの研究を発展さ
せることができる | 外国文献を調査し、その結果を卒業研究
に取り入れることが
できる | 外国文献を調査し、
論旨をまとめることができる |