国語総合Ⅱ(0300)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 国語総合Ⅱ(0300)
科目番号 4M20 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 産業システム工学科機械システムデザインコース 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『新版論文の教室』『理科系の作文技術』および志望校の過去問
担当教員 齋 麻子,海野 かおり

到達目標

それぞれの志望する企業が求めるニーズにあった文章表現ができること。
または、志望校が求めるニーズにあった文章表現ができること。
単位取得に関しては、毎授業において、合評、手直し、添削を行うこと。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1志望する企業や大学が求めるニーズにあった文章表現が主体的にできる。志望する企業や大学が求めるニーズにあった文章表現ができる。 志望する企業や大学が求めるニーズにあった文章表現ができない。
評価項目2毎授業において、受講者相互が合評、手直し、添削を行うことが主体的にできる。毎授業において、受講者相互が合評、手直し、添削を行うことができる。毎授業において、受講者相互が合評、手直し、添削を行うことができない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
【開講学期】秋学期
就職試験におけるエントリーシートや小論文対策および、大学編入学の小論文対策としての文章力向上を目指します。
授業の進め方・方法:
受講者自身が受験予定の企業のエントリーシートや小論文の過去問を課題とします。大学編入学希望の学生は、受験予定の大学の小論文の過去問を課題とします。書いたものをもとに、学生同士で合評、添削、直しなどを行いながら、完成を目指します。
注意点:
受講者自身が課題を持参すること。能動的に積極的に取り組むこと。単位取得を目指す場合は、毎回の授業において、合評、手直し、教員による添削を行うこと。企業・大学によって、求められる内容が違います。よく調べて資料を入手しましょう。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス(受講のルール) 志望する企業・志望大学の情報収集 授業概要を把握できる
自らの希望する進路の情報を収集できる
2週 志望する企業・志望大学の情報収集 自らの希望する進路の情報を収集できる
3週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
4週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
5週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
6週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
7週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
8週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
4thQ
9週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
10週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
11週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
12週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
13週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
14週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
15週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見できる
16週 合評会→小論文手直し→添削指導→小論文手直し 小論文を合評し、直すべきところを発見して完成できる

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題提出等合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000