到達目標
日本語の基礎を正確に行えるようにする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 小学校高学年~中学校の「読む、聞く、話す、書く」がよくできる。 | 小学校高学年~中学校の「読む、聞く、話す、書く」ができる。 | 小学校高学年~中学校の「読む、聞く、話す、書く」ができない。 |
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学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP1
説明
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学習・教育到達度目標 DP6
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】夏学期週4時間
言語の4要素「聞く、読む、話す、書く」が、日本語で正確に、中学校程度のことができるようにする。
授業の進め方・方法:
言語の4要素「聞く、読む、話す、書く」について、「ニュース、国語問題、一週間の話をする、トピック展開」を繰り返し練習する。
注意点:
教員がプリントを用意する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1 聞くことについては、1~2分程度のニュースを聞き取り、どんなニュースだったのかをまとめる。 |
聞き取ったニュースの内容を把握できる
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2週 |
2 読むことについては、小学校5年~中学2年程度の国語の問題を解く。 |
小学5年から中学2年程度の国語の問題を理解できる
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3週 |
3 話すことについては、経験の中から興味があることを選び、それを3分間以内で話す。 |
興味を持ったことについて、3分間で日本語で話すことができる
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4週 |
4 書くことについては、トピックセンテンスを展開することをまなぶ。 |
トピックセンテンスを展開することを理解できる
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5週 |
5 日本語能力試験2級の過去問題をやり、総合力のアップの度合いをチェックする。 |
自らの日本語能力のレベルを把握できる
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6週 |
1~5の以上のことを基本とする。これらの技術は別々のものではなく、ニュースの話をするときに読んだ記事のことを引用するなど相互にほかの技術を必要としているので、組み合わせによりさまざまな問題を作る。 |
記事の引用を用いるなどして、ニュースをまとめることができる
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7週 |
到達度試験 |
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8週 |
答案返却とまとめ |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 授業 | 試験 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 50 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |