Course Objectives
(1)CADや加工の概念を理解し,設計から生産までのプロセスを理解する
(2)生産におけるコストや品質を踏まえた手順書,行程表を作成できる
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | CADや加工の概念を理解し,設計から生産までのプロセスを十分に理解できる | CADや加工の概念を理解し,設計から生産までのプロセスを理解できる | CADや加工の概念を理解し,設計から生産までのプロセスを理解できない |
評価項目2 | 生産におけるコストや品質を踏まえた手順書,行程表を的確に作成できる | 質を踏まえた手順書,行程表を作成できる | 質を踏まえた手順書,行程表を作成できない |
評価項目3 | | | |
Assigned Department Objectives
学習・教育目標 (F)
See
Hide
学習・教育目標 (G)
See
Hide
Teaching Method
Outline:
1~3学年で学習した実習の応用として,生産を意識した実習を行う.さらに各種作業を効率的に行うための生産方式の選択能力を養い,生産管理能力や問題意識および解決能力の育成にも努める.
Style:
Notice:
技術者として『物』を生産する能力を身に付けるため,自ら問題意識を持ち積極的に考え,正しい解決をする能力を培うよう心がける
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課
Course Plan
|
|
|
Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
生産総合実習(計画)Ⅰ-1
|
生産システムのマネージメントなど総合的な基礎を理解できる
|
2nd |
生産総合実習(計画)Ⅰ-2
|
生産システムのマネージメントなど総合的な基礎を理解できる
|
3rd |
生産総合実習(計画)Ⅱ-1
|
コストと品質,作業効率などの関連性を理解できる
|
4th |
生産総合実習(計画)Ⅱ-2
|
コストと品質,作業効率などの関連性を理解できる
|
5th |
生産総合実習(計画)Ⅲ-1
|
加工上の効率阻害要因(無駄)など実習を通じて作業分析できる
|
6th |
生産総合実習(計画)Ⅲ-2
|
加工上の効率阻害要因(無駄)など実習を通じて作業分析できる
|
7th |
3D-CAD応用実習(試作)成果発表 生産総合実習(計画)の成果をチームごとにプレゼンし,評価する |
生産総合実習(計画)の成果をチームごとにプレゼンし,相互評価を行い問題点を抽出できる
|
8th |
レポート作成
|
|
2nd Quarter |
9th |
3D-CAD応用実習(試作)Ⅰ-1
|
製品の企画から製造さらに販売までを経験し,製品の開発過程を理解できる
|
10th |
3D-CAD応用実習(試作)Ⅰ-2
|
製品の企画から製造さらに販売までを経験し,製品の開発過程を理解できる
|
11th |
3D-CAD応用実習(試作)Ⅱ-1
|
3D-CADや構造解析を行い,コンピュータシミュレーションによる評価分析ができる
|
12th |
3D-CAD応用実習(試作)Ⅱ-2
|
3D-CADや構造解析を行い,コンピュータシミュレーションによる評価分析ができる
|
13th |
3D-CAD応用実習(試作)Ⅲ-1
|
3Dプリンタを用いて試作品を製作し,製品の評価分析ができる
|
14th |
3D-CAD応用実習(試作)Ⅲ-2
|
3Dプリンタを用いて試作品を製作し,製品の評価分析ができる
|
15th |
3D-CAD応用実習(試作)成果発表 3D-CAD応用実習(試作)の成果をチームごとにプレゼンし,評価する |
3D-CAD応用実習(試作)の成果をチームごとにプレゼンし,相互評価を行い,問題点を抽出できる
|
16th |
期末試験実施せず
|
|
Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | レポート | 出席 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 0 | 60 | 30 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 60 | 30 | 10 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |