概要:
・英語の様々なリーディング・スキルを学び、学んだスキルを活用して正しく英文を理解する。
授業の進め方・方法:
・0. 単語テスト→1. 到達目標の提示→2. Reading Skillの確認、教科書本文の解説 → 4. 本文Q&A → 5.多読活動
注意点:
・予習に指定した内容を学修してあることを前提に授業を行う。
・教科書、参考書、辞書は毎回持参すること。
・受講者の習熟度に鑑みて、適宜授業進度、授業内容を変更する場合がある。
・不正行為は固く禁ずる。不正行為があった場合、当該評価項目の学期中の点数を0点とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業の説明、英語での自己紹介、多読イントロダクション |
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2週 |
Unit 1 Greetings in the World [Reading Skill] 主語と述語動詞 [単語テスト] No.699-721 |
文中の主語と述語動詞を見分け、文構造の核となる意味を把握することができる。
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3週 |
Unit 2 The Toughest Creatures [Reading Skill] フレーズ・リーディング [単語テスト] No.722-741 |
フレーズ・リーディングにより、意味のまとまりごとに英文を区切り、区切りの順序に従って解釈することができる。
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4週 |
Unit 3 A Digital Detox [Reading Skill] 代名詞 [単語テスト] No.742-761 |
代名詞が指す内容を意識して読み、英文を理解することができる。
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5週 |
Unit 4 A Paper Architect: Shigeru Ban [Reading Skill] 未知語の予測 [単語テスト] No.762-781 |
未知語に出会った際、英文内の情報を活用し、意味を推測することができる。
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6週 |
Unit 5 Laughter Therapists [Reading Skill] パラグラフ構成 [単語テスト] No.782-801 |
各パラグラフの役割(「導入」・「展開」・「結論」)を意識して英文を読み、理解することができる。
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7週 |
Unit 6 Secrets of Janken [Reading Skill] パラグラフ構成 、復習 [単語テスト] No.802-821 |
これまでに学習した内容を振り返り、理解を深める。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
Unit 7 Wild Raccoon Dogs in Tokyo [Reading Skill] ディスコースマーカー:列挙・例示 [単語テスト] No.822-841 |
各パラグラフの役割と、パラグラフ内のトピックセンテンスを見極めることができる。
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10週 |
Unit 8 The Language Café [Reading Skill] ディスコースマーカー:列挙・例示 [単語テスト] No.842-862 |
例示・列挙の談話標識を意識して読解し、文章の流れを把握しながら英文を理解することができる。
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11週 |
Unit 9 How Fast Can Humans Run? [Reading Skill] ディスコースマーカー:時間的順序 [単語テスト] No.863-885 |
前課までに学んだ技法を活用し、各段落の役割、トピックセンテンス、例示・列挙の談話標識を見極めて英文を読むことができる。
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12週 |
Unit 10 Shortened Words in Texting [Reading Skill] ディスコースマーカー:比較・対象 [単語テスト] No.886-908 |
時間的順序を示す談話標識を手掛かりに、文章の流れを把握しながら英文を理解することができる。
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13週 |
Unit 11 Plant Factories [Reading Skill] ディスコースマーカー:比較・対象 [単語テスト] No.909-931 |
比較・対照を示す談話標識に着目し、書き手の意図を汲み取ったり、読み手としての自身の立場を意識しながら英文を理解することができる。
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14週 |
Unit 12 Neighbors' Day [Reading Skill] ディスコースマーカー:原因・結果 [単語テスト] No.932-951 |
原因・結果を示す談話標識に着目し、英文を正確に理解することができる。
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15週 |
復習/期末試験対策 [単語テスト] No.952-971 |
これまでに学習した内容を振り返り、理解を深める。
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16週 |
期末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 3 | |
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 3 | |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 3 | |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 3 | |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 3 | |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 | 3 | |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 3 | |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 3 | |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 3 | |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 3 | |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 3 | |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 3 | |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 3 | |