| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限のレベルに到達した目安 | 到達レベルに達していない目安 |
評価項目1 | 生活と密接な身の回りの社会制度と法律について理解し、説明することができる | 生活と密接な身の回りの社会制度と法律について概ね理解し、概要を説明することができる | 生活と密接な身の回りの社会制度と法律について最低限の知識を有している。 | 生活と密接な身の回りの社会制度と法律について知識が6割未満である。 |
評価項目2 | 労働、婚姻、育児等の将来のライフステージでの問題を想定し、解決方法を検討することができる。 | 労働、婚姻、育児等の将来のライフステージでの問題を想定し、解決するための制度について知識を有している。 | 労働、婚姻、育児等の将来のライフステージでの問題を想定し、解決するための制度についての最低限の知識を有している。 | 労働、婚姻、育児等の将来のライフステージでの問題を想定することができず、また解決するための制度についての知識が6割未満である。 |
評価項目3 | 多様な消費者トラブルに対して問題意識をもち、解決のための理論と実践を具体的に示すことができる。 | 消費者問題の発生経緯、解決に必要な考え方(権利・責任・法律)の基本原則を概ね理解している。 | 消費者問題の発生経緯、解決に必要な考え方(権利・責任・法律)の基本原則について最低限の知識を有している。 | 消費者問題の発生経緯、解決に必要な考え方(権利・責任・法律)の基本原則についての知識が6割未満である |