| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 工学分野の事象が数学的手法により記述されることを理解するとともに、原理や法則をもとに工学事象を支配する方程式を組み立てることができる。 | 工学分野の事象が数学的手法により記述されることを理解し、説明することができる。 | 工学分野の事象が数学的手法により記述されることを理解できる。 | 工学分野の事象が数学的手法により記述されることを理解できない。 |
評価項目2 | 様々な工学事象を支配する方程式を理解するとともに、解を求めることができる。 | 様々な工学事象を支配する方程式を理解し、解法を説明することができる。 | 様々な工学事象を支配する方程式を説明することができる。 | 様々な工学事象を支配する方程式を説明することができない。 |
評価項目3 | 微分方程式が解析的に解けない場合に数値計算を用いることを理解するとともに、各種問題に対し適切な数値計算法を選択し解を求めることができる。 | 微分方程式が解析的に解けない場合に数値計算を用いることを理解し、説明することができる。 | 微分方程式が解析的に解けない場合に数値計算を用いることを説明することができる。 | 微分方程式が解析的に解けない場合に数値計算を用いることを説明することができない。 |