| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(1) | 指導書や指示に基づいて、各実験の原理と実験手順が説明でき、実験を実施できる。 | 指導書や指示に基づいて、各実験の原理と実験手順が理解でき、実験を実施できる。 | 各実験の原理と実験手順が理解でず、実験を実施できない。 |
評価項目(2) | 指導書や指示に基づいて、正確かつ安全に機器・器具を操作し、データを取得できる。 | 指導書や指示に基づいて、指示を仰ぎながら正確かつ安全に機器・器具を操作し、データを取得できる。 | 誤った操作や不安全な機器・器具の操作をし、データを取得できない。 |
評価項目(3) | 実験データの妥当性について論理的に考察でき、実験データをまとめ・分析・考察ができる。 | 実験データの妥当性について論理的に考察でき、実験データをまとめることができる。 | 実験データの妥当性について論理的でない考察である。また、実験データがまとめとまらず、分析・考察ができていない。 |
評価項目(4) | 報告書、口頭などで分かりやすく報告ができる。 | 報告書、口頭などによる報告ができる。 | 報告書、口頭などによる報告ができない。 |
評価項目(5) | グループで協力し、積極的に貢献し、責任を果たすことができる。グループ活動において模範を示す、他者に対し適切な協調行動を促すことができる。 | グループで協力し、積極的に実験・実習に貢献し責任を果たすことができる。 | グループで協力できず、積極的に貢献しない。また、与えられた役割に対して責任を果たすことができない。 |