日本語Ⅲ(留学生科目)

科目基礎情報

学校 明石工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 日本語Ⅲ(留学生科目)
科目番号 0071 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『日本語能力試験スーパー模試N1』監修:岡本能里子
担当教員 金子 明美

到達目標

1. 授業および日常の様々な場面で日本語が理解できる。
2. 日本語を用いた表現ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1授業および日常の様々な場面で日本語が正しく理解できる。授業および日常の様々な場面で日本語が理解できる。授業および日常の様々な場面で日本語が理解できない。
評価項目2日本語を用いた的確な表現ができる。日本語を用いた表現ができる。日本語を用いた表現ができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
日本語を正しく使う能力を向上させ、授業および日常の様々な場面で日本語が正しく理解でき、日本語を用いた表現ができるようにする。
漢字・語句・文法・長文読解・作文・聴解練習・朗読
授業の進め方・方法:
留学生を対象に、下記の授業内容に関する練習を含む講義を行う。
連絡員:武内將洋
注意点:
・授業に集中する
・宿題を確実にする
・忘れ物をしない
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 自己紹介、アンケート、授業の進め方・受け方の説明 左記に関して日本語が正しく扱える。
2週 平仮名、発音、漢字、語句、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
3週 平仮名、発音、漢字、語句、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
4週 平仮名、発音、漢字、語句、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
5週 漢字、語句、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
6週 漢字、語句、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
7週 漢字、語句、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
8週 漢字、語句、文法、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
2ndQ
9週 漢字、語句、文法、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
10週 漢字、語句、文法、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
11週 漢字、語句、文法、作文、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
12週 漢字、語句、作文、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
13週 漢字、語句、作文、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
14週 漢字、語句、作文、音読、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
15週 前期テスト 左記に関して日本語を正しく用いて学習の成果が出せる。
16週 なし
後期
3rdQ
1週 漢字、語句、敬語、音読、長文読解、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
2週 漢字、語句、敬語、音読、長文読解、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
3週 漢字、語句、敬語、音読、長文読解、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
4週 漢字、語句、敬語、音読、長文読解、聴解 左記に関して日本語が正しく扱える。
5週 漢字、語句、長文読解、聴解、プレゼンテーションの練習 左記に関して日本語が正しく扱える。
6週 漢字、語句、長文読解、聴解、プレゼンテーションの練習 左記に関して日本語が正しく扱える。
7週 漢字、語句、長文読解、聴解、プレゼンテーションの練習 左記に関して日本語が正しく扱える。
8週 漢字、語句、長文読解、聴解、プレゼンテーションの練習 左記に関して日本語が正しく扱える。
4thQ
9週 漢字、語句、長文読解、聴解、ディスカッション 左記に関して日本語が正しく扱える。
10週 漢字、語句、長文読解、聴解、ディスカッション 左記に関して日本語が正しく扱える。
11週 漢字、語句、長文読解、聴解、ディスカッション 左記に関して日本語が正しく扱える。
12週 漢字、語句、長文読解、聴解、作文 左記に関して日本語が正しく扱える。
13週 漢字、語句、長文読解、聴解、作文 左記に関して日本語が正しく扱える。
14週 漢字、語句、長文読解、聴解、作文 左記に関して日本語が正しく扱える。
15週 期末試験 左記に関して日本語を正しく用いて学習の成果が出せる。
16週 なし(同上の理由による)

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力自然科学物理力学速度と加速度の概念を説明できる。4
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。4
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。4
専門的能力分野別の専門工学機械系分野機械設計歯車列の速度伝達比を計算できる。4
リンク装置の機構を理解し、その運動を説明できる。4
代表的なリンク装置の、変位、速度、加速度を求めることができる。4
カム装置の機構を理解し、その運動を説明できる。4
主な基礎曲線のカム線図を求めることができる。4
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。4
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。4
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。4
事実をもとに論理や考察を展開できる。4
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。4

評価割合

試験課題・ノート整理・小テスト合計
総合評価割合7030100
基礎的能力7030100
専門的能力000
分野横断的能力000