到達目標
(1) 英語の聴解力・読解力の向上:TOEIC 用教材における聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を図る。
(2) 英語の語彙力、文法力の増強 :英単語および文法事項の学習を通して英語基礎力の定着を図る。
(3) 英語圏文化や歴史の理解: 映像教材を利用しアメリカの社会問題や近代史の理解を深める。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を十分に図ることができる。 | 聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を図ることができる。 | 聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を図ることができない。 |
評価項目2 | 英単語の学習を通して、英語の語彙力の増強を十分に図ることができる。 | 英単語の学習を通して、英語の語彙力の増強を図ることができる。 | 英単語の学習を通して、英語の語彙力の増強を図ることができない。 |
評価項目3 | 将来の技術者として必要な論理性や国際性など、広い教養を十分に身につけることができる。 | 将来の技術者として必要な論理性や国際性など、広い教養を身につけることができる。 | 将来の技術者として必要な論理性や国際性など、広い教養を身につけることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (A)
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学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (E)
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教育方法等
概要:
(1) TOEIC の演習問題を通して、実践的な英語運用能力の向上を目指す。
(2) 米国のABC放送のニュース番組を録画、文字化したテキストを使用する。ニュースを聞き取り、内容を理解することを目標とし、同時にニュース番組に登場する「生きた」英語に触れることで、総合的な英語力の向上に努める。
授業の進め方・方法:
語彙力を確認するためのテストを実施する。テキストの重要ポイントについて解説をし、各章の問題演習を行う。
注意点:
辞書を必ず持参して下さい。
授業中の私語、居眠り、忘れ物、予習の不徹底、携帯電話の使用などは欠席扱いとみなすことがあるので要注意。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業のガイダンス 授業の進め方・単語テスト・課題・評価の方法などについて説明を行う。 |
授業内容や課題について適切な理解を深め今後の計画を立てる。
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2週 |
(1) Day 1: Part 1練習問題 (2) News Story 1 |
教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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3週 |
(1) Day 2:Part 1 応用問題 (2) News Story 2 |
教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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4週 |
(1) Day 3:Part 2練習問題 英語圏文化演習 |
映像や資料を用い英語圏文化の理解を深める。
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5週 |
(1) Day 4:Part 2応用問題 (2) News Story 3
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教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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6週 |
(1) Day 5:Part 3練習問題 (2) News Story 4
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教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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7週 |
(1) Day 6:Part 3応用問題 後期中間試験Q&A |
これまでの授業内容を振り返り定期試験に向けての学習と質疑応答を行う。
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8週 |
中間試験 中間試験を実施する。 |
これまでの授業内容に対する理解力を試す。
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2ndQ |
9週 |
(1) Day 7:Part 4練習問題 中間試験の返却と解説
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弱点の確認と克服を目指す。
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10週 |
(1) Day 8: Part 4応用問題 映像で学ぶ英語圏文化 |
映像や資料を用い英語圏文化の理解を深める。
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11週 |
(1) Day 9:Part 5練習問題 (2) News Story 5 |
教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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12週 |
(1) Day 10:Part 5応用問題 (2) News Story 6 |
教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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13週 |
(1) Day 11:Part 6練習問題 (2) News Story 7
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教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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14週 |
(1) Day 12:Part 6応用問題 (2) News Story 8
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教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
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15週 |
(1) Day 13:Part 7練習問題 後期期末試験Q&A |
これまでの授業内容を振り返り定期試験に向けての学習と質疑応答を行う。
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16週 |
期末試験
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これまでの授業内容に対する理解力を試す。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 4 | |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 4 | |
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 | 4 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 機械設計 | 歯車列の速度伝達比を計算できる。 | 4 | |
リンク装置の機構を理解し、その運動を説明できる。 | 4 | |
代表的なリンク装置の、変位、速度、加速度を求めることができる。 | 4 | |
カム装置の機構を理解し、その運動を説明できる。 | 4 | |
主な基礎曲線のカム線図を求めることができる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 4 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 4 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 4 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |