到達目標
(1) 自主的・継続的な学習ができる。
(2) 問題解決に学んだ工学知識が応用できる。
(3) 既存技術や自分たちのアイデアについて、他者に説明したり、討論することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自主的・継続的な学習が十分できる。 | 自主的・継続的な学習ができる。 | 自主的・継続的な学習ができない。 |
評価項目2 | 問題解決に学んだ工学知識が的確に応用できる。 | 問題解決に学んだ工学知識が応用できる。 | 問題解決に学んだ工学知識が応用できない。 |
評価項目3 | 既存技術や自分たちのアイデアについて、他者に的確に説明したり、積極的に討論することができる。 | 既存技術や自分たちのアイデアについて、他者に説明したり、討論することができる。 | 既存技術や自分たちのアイデアについて、他者に説明したり、討論することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (E)
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学習・教育到達度目標 (G)
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教育方法等
概要:
指導教員の下でグループごとにPBLに取り組み、次のようなプロセスを通じて、問題解決能力を体験的に学習する。(1) どうしたら問題が解決できるかを論理的に考える。(2) 批判的・協調的に話し合う。(3) 何を調べるべきかを明らかにする。(4) 新たに獲得した知識を問題に応用する。(5) 結果を評価し、課題を明らかにする。
授業の進め方・方法:
指導教員が設定した課題について,各グループに分かれて実施する。
今年度の課題は以下の通り。
・「ペーパーブリッジの設計・製作」(森下・松塚)
・「エントランスディスプレーの制作」(加藤・大森・田中)
・「教育用機械要素模型の設計を制作」(史)
・「小中学生用プログラミング学習教材の開発」(岩野)
注意点:
本科目は,教員が知識を与え、解決方法を指導するのではない。学生自身が自主的に取り組み、問題を解決していくプロセスを通じて、様々な能力・スキルを総合的に獲得してゆくことが求められる。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
グループ学習 |
指導教員の下で、グループごとに自主的に学習活動を展開することができる。
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2週 |
同上
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同上
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3週 |
同上
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同上
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4週 |
同上
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同上
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5週 |
同上
|
同上
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6週 |
同上
|
同上
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7週 |
同上
|
同上
|
8週 |
同上
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同上
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2ndQ |
9週 |
同上
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同上
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10週 |
同上
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同上
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11週 |
同上
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同上
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12週 |
同上
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同上
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13週 |
同上
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同上
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14週 |
同上
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同上
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15週 |
同上
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同上
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16週 |
期末試験実施せず
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後期 |
3rdQ |
1週 |
同上
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同上
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2週 |
同上
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同上
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3週 |
同上
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同上
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4週 |
同上
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同上
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5週 |
同上
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同上
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6週 |
同上
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同上
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7週 |
同上
|
同上
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8週 |
同上
|
同上
|
4thQ |
9週 |
同上
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同上
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10週 |
同上
|
同上
|
11週 |
同上
|
同上
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12週 |
同上
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同上
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13週 |
同上
|
同上
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14週 |
報告書提出
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グループごとに成果をまとめ、報告書を提出することができる。
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15週 |
報告書審査
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報告書の内容について、指導教員からの質問等に答えることができる。
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16週 |
期末試験実施せず
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 学習活動 | 報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |