到達目標
1.他者の真似ではない自分なりの考え方をもって表現する。(独創性)
2.テーマとの関連において,表現が適切であり,説得がある表現となっている。(表現力)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
他者の真似ではない自分なりの考え方をもって表現する。(独創性) | 他者からみても斬新さがあり,説得力がある表現によって,自分のイメージを適切に伝えられている。 | 自分で考えたことを自分で工夫した表現によって伝えている。 | 自分で考えていることを伝えられていない。 |
テーマとの関連において,表現が適切であり,説得がある表現となっている。(表現力) | テーマとの関連において適切な密度があり,各要素の役割と全体のコンセプトに齟齬が生じないように表現されている。 | テーマとの関連において最低限の密度があり,文字や絵を含む内容について説明が可能である。 | 表現の密度が不足している。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学習目標(授業のねらい)
本演習は,社会人基礎力を身につけるため,ケーススタディ手法を用いた学習である。技術者に必要な,問題発見,解決能力やアイデア創出力,企画立案能力などを,課題制作によって育成する事を目的とします。テーマに従って、各自の最適な解を選び,そのテーマについて学習し,表現を通して自身のイメージやアイデアを提案することを最終的なゴールとします。解決策の提案は,作品により行います。
授業の進め方・方法:
講義、ケーススタディ
注意点:
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス・表現力の練習 |
形容詞を用いたイメージ表現のトレーニング
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2週 |
課題1制作 |
コラージュ制作。
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3週 |
課題1制作 |
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4週 |
課題1制作 |
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5週 |
課題1制作 |
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6週 |
課題2制作 |
マジックキューブの立体制作、制度の高い立方体をつなぎ合わせ、無限の展開を可能にするキューブを制作する。
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7週 |
課題2制作 |
マジックキューブによるストーリー展開を考える。
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8週 |
課題2制作 |
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4thQ |
9週 |
課題2制作 |
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10週 |
課題2制作 |
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11週 |
課題3制作 |
驚き版の制作
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12週 |
課題3制作 |
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13週 |
課題3制作 |
フラッシュライトを用いて、アニメーションが適切に見えるまで作り込みを行う。
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14週 |
課題3制作 |
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15週 |
色彩理論まとめ |
課題制作の中での学びも含め、色彩理論についての基礎を学ぶ
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 55 | 0 | 0 | 0 | 45 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 55 | 0 | 0 | 0 | 45 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |