到達目標
(1)英語を正確に使うことの重要性を認識し努力することができる。
(2)英語の背景にある欧米文化の主語と動詞を明確にするコミュニケーションスタイルの構築することができる。
(3)規則、約束、期限を遵守でき、主体的に生活できるように努力をすること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
英語力 | 英語を正確にかつ積極的に使うことの重要性を認識するとともに、その達成に努力することができる。 | 英語を正確に使うことの重要性を認識し努力することができる。 | 英語を正確かつ積極的に使うための努力しない。 |
異文化コミュニケーション | 英語の背景にある欧米文化、とくに主語と動詞を明確にする因果関係のコミュニケーションスタイルに気づき、これを新たに構築しようと努力することができる。 | 英語の背景にある欧米文化の主語と動詞を明確にするコミュニケーションスタイルの構築することができる。 | 主語と動詞を明確にするコミュニケーションスタイルを学ぼうとしない。 |
言語的コミュニケーション | 規則、約束、期限を遵守でき、言語的コミュニケーションを軸にして主体的に生活できるようになること。 | 規則、約束、期限を遵守でき、主体的に生活できるように努力をすること。 | 言語による主体的な生活を作ろうとしない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
(1)目標
ハワイのカウアイコミュニティカレッジにおいて工学系の学生と共に学び、活動することを通して、異文化理解を促進して視野を広げること,そして,英語の運用力を獲得するとともに正確に言葉を使う意識を高めること。
(2)概要
ハワイ・カウアイコミュニティカレッジで3週間の異文化体験研修を実施する。
授業の進め方・方法:
英語圏の国へ滞在し現地で語学研修等の実習を行う。
注意点:
ハワイのカウアイコミュニティカレッジが提供する工学系英語コース(3週間)での授業(0900~1500)と当該大学の学生との交流及びホームステイを2泊3日実施する。通常の宿泊はコテッジでの共同合宿の形態をとる。
「研修改善策」
研修期間中には、教員が同行して,授業及びホームステイでの学生の様子を観察し,問題に対応する方法に換えた。帰国後のアンケート及びレポートから,参加学生は研修での体験に概ね満足している。
追認試験は実施しない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
英語圏:ハワイ カウアイコミュニティカレッジ |
夏季休業中に実施する
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート・発表 | 出席・態度 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 40 | 10 | 50 |
分野横断的能力 | 40 | 10 | 50 |