到達目標
①経済学における基本原理や基礎知識を学ぶ。
②経済及び産業について理論的に見る目を養う。
③経済社会について分析能力を身に付ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
経済学の考え方や経済学に関する基礎知識を学ぶ | 経済主体の動きを理解するための基本的な経済指標、基本原理について理解する | 経済主体の動きと関連した経済理論と統計情報などについて理解できる | 基礎的経済変数の意味が理解できない |
経済及び産業について理論的に見る目を養う。 | 国民経済及び産業の関連指標・制度の変化に伴う経済状態の変化について理解できる | 国民経済仕組みと経済変数間の相互作用について理解できる | 基本的な経済変数間の関係が理解できない |
経済社会について分析能力を身に付ける。 | 経済変数の変化が経済全体にどの様な変化をもたらすかについて、様々なモデルを通して分析できる | 様々なモデルを理解し、それを通じて経済社会の様々な繋がりを知る | 基本的な経済変数関の繋がりとその意味が理解できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 B-6
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JABEE 1(2)(a)
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ディプロマポリシー 3
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教育方法等
概要:
学習目標(授業の狙い)
個々の経済主体の行動に関するミクロ経済学の基礎理論を学び, 現実の経済・産業の現象を理解するための基礎知識を習得する.
授業の進め方・方法:
講義
注意点:
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
経済学の基本原理 |
経済学の考え方・分析方法について説明
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2週 |
経済体制1 |
市場と政府の役割などについて説明
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3週 |
経済体制2 |
市場と政府の役割などについて説明
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4週 |
市場と競争 |
市場形態・市場競争など説明
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5週 |
消費者理論1 |
消費者行動の理論的説明
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6週 |
消費者理論2 |
消費者行動の理論的説明
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7週 |
生産者理論1 |
生産者行動の理論的説明
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8週 |
生産者理論2 |
生産者行動の理論的説明
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2ndQ |
9週 |
中間試験 |
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10週 |
市場理論 |
市場価格はどのように決まるかを説明
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11週 |
弾力性分析1 |
需要・供給弾力性の概念及びその応用について説明
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12週 |
弾力性分析2 |
需要・供給弾力性の概念及びその応用について説明
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13週 |
消費者・生産者余剰 |
消費者・生産者余剰の求め方及び経済問題への応用について説明
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14週 |
消費者・生産者余剰 |
消費者・生産者余剰の求め方及び経済問題への応用について説明
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15週 |
復習とまとめ |
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |