到達目標
①X線の人体に与える影響について説明できる
②結晶構造因子を計算できる
③金属と絶縁体の違いに電子構造から説明できる.
④pn結合を利用したアプリケーションを説明できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | X線の人体に与える影響について詳しく説明できる | X線の人体に与える影響について説明できる | X線の人体に与える影響についてて説明できない |
評価項目2 | 結晶構造因子を詳しく説明できる | 結晶構造因子を説明できる | 結晶構造因子を説明できない |
評価項目3 | 金属と絶縁体の違いに電子構造から詳しく説明できる | 金属と絶縁体の違いに電子構造から説明できる | 金属と絶縁体の違いに電子構造から説明できない |
評価項目4 | pn結合を利用したアプリケーションを詳しく説明できる | pn結合を利用したアプリケーションを説明できる | pn結合を利用したアプリケーションを説明できない |
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学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-2
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JABEE 1(2)(d)(1)
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JABEE 1(2)(d)(2)
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JABEE 2.1(1)
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ディプロマポリシー 1
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教育方法等
概要:
金属組織の評価方法の一つであるX線回折法について理解する.コンピューターや携帯電話やLEDなど身近な製品に使用されている半導体の電気的性質と電子構造ついて理解する。
授業の進め方・方法:
講義
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
結晶構造 |
ミラー指数について説明できる
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2週 |
X線の取り扱いについて |
放射線の種類と人体に与える影響、関係法令について説明できる
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3週 |
X線回折1 |
面間隔と格子状数の関係について計算できる
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4週 |
X線回折1 |
結晶構造因子について説明できる
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5週 |
X線回折1 |
面心立方格子の消滅測について計算できる
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6週 |
X線回折1 |
体心立方格子の消滅測について計算できる
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7週 |
X線回折1 |
体心立方格子と面心立方格子の回折強度について計算できる
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8週 |
中間テスト |
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2ndQ |
9週 |
固体の電気伝導性1 |
金属、半導体、絶縁体の違いについて説明できる
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10週 |
固体の電気伝導性1 |
金属の電気抵抗の温度依存性について説明できる
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11週 |
半導体1 |
真生半導体の電気抵抗の温度依存性について説明できる
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12週 |
半導体2 |
半導体の電子構造について説明できる
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13週 |
半導体3 |
n型半導体とp型半導体について説明できる
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14週 |
半導体4 |
pn結合を利用したアプリケーションについて説明できる
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却、解説、 授業アンケート |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 提出物 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |