| 理想的な到達レベルの目安 | 良好な到達レベルの目安(良) | 標準的な到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 機械装置の組立図から,その装置の構造を正しくイメージすることができ,部品図に展開することができる。 | 機械部品の図面の内容が理解でき,その部品の構造を正しくイメージすることができ,自分で再図面化することができる。 | 機械部品の図面の内容が理解でき,その図面から部品の構造を正しくイメージすることができる。 | 示された図面の内容を正しく理解したり,装置の構造をイメージしたりすることができない。 |
評価項目2 | 機械製図の規格を理解して,これを効率的に参照しながら,規格に従って適切な手順で機械部品の製作図を作図することができる。 | 機械製図の規格を自ら調査・参照することができ,その規格に従って機械部品の製作図を作図することができる。 | 示された機械製図の規格を基に,機械部品の製作図を作図することができる。 | 機械製図の基礎的な規格について,資料を活用して参照することができない。 |
評価項目3 | 各種機械装置の主要部について,設計手順を自ら考えながら設計し,製作図を効率的に作成できる。 | 自ら適切な資料を調査・参照して,各種機械装置の主要部を設計することができ,製作図を作成できる。 | 指示された基本的な設計手順に従って,各種機械装置の主要部が設計することができ,製作図を作成できる。 | 各種機械装置の主要部が設計できない。 |
評価項目4 | CADシステムの機能の詳細が理解できていて,これを活用して,各種機械装置の図面を効率的に作図できる。 | CADシステムの基本機能が理解できていて,これを応用して,各種機械装置の図面を作図できる。 | CADシステムの基本機能が理解できていて,機械装置の図面を作図できる。 | CADシステムの基本機能が理解できていない。 |