Course Information

College Toyama College Year 2020
Course Title Arts
Course Code 0016 Course Category General / Elective
Class Format Lecture Credits School Credit: 1
Department Department of Mechanical Engineering Student Grade 1st
Term Second Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 教員が適宜資料を用意する。
Instructor Toshiki Yamada

Course Objectives

1.他者の真似ではない自分なりの考え方をもって表現する。(独創性)
2.テーマとの関連において,表現が適切であり,説得がある表現となっている。(表現力)

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
他者の真似ではない自分なりの考え方をもって表現する。(独創性)他者からみても斬新さがあり,説得力がある表現によって,自分のイメージを適切に伝えられている。自分で考えたことを自分で工夫した表現によって伝えている。自分で考えていることを伝えられていない。
テーマとの関連において,表現が適切であり,説得がある表現となっている。(表現力)テーマとの関連において適切な密度があり,各要素の役割と全体のコンセプトに齟齬が生じないように表現されている。テーマとの関連において最低限の密度があり,文字や絵を含む内容について説明が可能である。表現の密度が不足している。

Assigned Department Objectives

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Teaching Method

Outline:
学習目標(授業のねらい)
本演習は,社会人基礎力を身につけるため,ケーススタディ手法を用いた学習である。技術者に必要な,問題発見,解決能力やアイデア創出力,企画立案能力などを,課題制作によって育成する事を目的とします。テーマに従って、各自の最適な解を選び,そのテーマについて学習し,表現を通して自身のイメージやアイデアを提案することを最終的なゴールとします。解決策の提案は,作品により行います。
Style:
講義、ケーススタディ
Notice:
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st ガイダンス・表現力の練習 形容詞を用いたイメージ表現のトレーニング
2nd 課題1制作 コラージュ制作。
3rd 課題1制作
4th 課題1制作
5th 課題1制作
6th 課題2制作 マジックキューブの立体制作、制度の高い立方体をつなぎ合わせ、無限の展開を可能にするキューブを制作する。
7th 課題2制作 マジックキューブによるストーリー展開を考える。
8th 課題2制作
4th Quarter
9th 課題2制作
10th 課題2制作
11th 課題3制作 驚き版の制作
12th 課題3制作
13th 課題3制作 フラッシュライトを用いて、アニメーションが適切に見えるまで作り込みを行う。
14th 課題3制作
15th 色彩理論まとめ 課題制作の中での学びも含め、色彩理論についての基礎を学ぶ
16th 期末試験

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal55000450100
基礎的能力55000450100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000