Course Objectives
①アカデミックな文章を書くための表現・文法・語彙が使えるようになる。
②文章の全体構成が把握できる。
③学修した読解の技術を使って、様々なタイプの文章が読めるようになる。
④主張したいことを論理的に構成し、展開していくことができる。
⑤自分なりの意見を持ち、ピア活動を通じてその意見を深めていける。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
学習目標(授業のねらい)
・論理的な文章を書くための、表現・文法・論理的な構成などの基本的な事項を学ぶ。
・毎回、学習した内容を使った文章を書いていくことで、段階を追って、論文やレポートを書く力を身につける。
・論理的な文章の構造を把握することで、様々なタイプの文章を読み解く力を養う。
・文章・映像を通して得た情報をもとに、自己の意見をまとめ、それを他者に向けて発信していくことができる。
Style:
講義20%、演習80%
Notice:
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
プレースメントテスト インタビュー オリエンテーション ノートをとる |
メモの取り方、箇条書きの仕方
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2nd |
作文の基礎 |
書き言葉 首尾一貫した文
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3rd |
作文の基礎 段落の構造 |
「は」と「が」 受身使役と自他動詞 中心文と支持文
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4th |
テーマについて述べる |
助詞相当句 研究のテーマとその重要性を述べる
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5th |
理由・経過の説明 |
助詞相当句 理由の表現
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6th |
要約をする |
中心文を読み取る、1段落の要約から複段落の要約へ
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7th |
定義する・分類する |
「こと」と「の」
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8th |
判明していることを述べる 比較対象 |
助詞相当句
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2nd Quarter |
9th |
問題点を述べる 引用する |
間接疑問・剽窃・文末表現:引用の仕方 意見と事実
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10th |
解決策を述べる 手順を述べる |
接続表現
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11th |
指示詞を使う |
文脈指示
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12th |
読解:構造を読み取る |
内容の階層構造(分類・列挙)
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13th |
読解:構造を読み取る |
内容の階層構造(対比)
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14th |
読解:構造を読み取る |
内容の階層構造(原因・結果・理由・根拠)
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15th |
前期末試験 |
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16th |
フィードバック |
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
読解:構造を読み取る |
文章のマーカーに着目して、構造を読み取る
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2nd |
読解:構造を読み取る |
文章のマーカーに着目して、構造を読み取る
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3rd |
読解:構造を読み取る |
新聞記事の構造
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4th |
ブックレポート |
新聞記事を読み、内容をまとめる
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5th |
ブックレポート |
新聞記事を読み報告のためのレジュメを作成する
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6th |
ブックレポート |
発表と批評
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7th |
情報提供のスピーチ |
スピーチの構想
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8th |
情報提供のスピーチ |
アウトラインと発表資料の作成
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4th Quarter |
9th |
情報提供のスピーチ |
アプトラインと発表資料の作成 発表と批評
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10th |
映像の読解 |
テレビ番組の構成
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11th |
映像の読解 |
テレビ番組の構成
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12th |
トピック:科学技術 |
映像と文章の読解
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13th |
トピック:科学技術 |
映像と文章の読解
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14th |
トピック:特許はだれのもの |
映像と文章の読解
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15th |
学年末試験 |
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16th |
試験のフィードバック |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 50 | 0 | 0 | 10 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 10 | 40 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |