Course Objectives
●母平均・母分散・母比率について，区間推定を実践できること．
●母平均・母分散・母比率について，検定を実践できること．
●回帰分析について実践できること．
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 母平均・母分散・母比率について，母集団と標本の関係を理解して，区間推定を実践できること． | 母平均・母分散・母比率について，区間推定を実践できること． | 母平均・母分散・母比率について，区間推定を実践できない． |
| 評価項目2 | 母平均・母分散・母比率について，母集団と標本の関係を理解して，検定を実践できること． | 母平均・母分散・母比率について，検定を実践できること． | 母平均・母分散・母比率について，検定を実践できない． |
| 評価項目3 | 回帰分析について，母集団と標本の関係を理解して，実践できること． | 回帰分析について実践できること． | 回帰分析が実践できない． |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
機械工学に関する実験や研究を行う上で，統計学の手法を用いることが多くある．そのため統計学の知識を深めて，サンプルと母集団とがどのように関連付けられるか知っておく必要がある．この科目では特に統計学の基礎の復習から，母平均・母分散・母比率について区間推定および検定，ならびに単回帰および重回帰の回帰分析を対象とする．
Style:
担当教員が単独で講義および演習を行う．
Notice:
教科書を用いた授業と情報処理演習室のパソコン（特にExcel）を用いた演習を通して，理論と実践の両面で学習する．そのため情報処理演習室でのPCを用いた授業形態となる．
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
統計学の復習 |
基礎的な用語を把握できる．
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| 2nd |
母平均の区間推定（1） |
点推定，不偏分散を理解できる．
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| 3rd |
母平均の区間推定（2） |
母平均の区間推定を理解できる．
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| 4th |
母分散の区間推定 |
母分散の区間推定を理解できる．
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| 5th |
母比率の区間推定，課題演習1 |
母比率の区間推定を理解できる．
各種の区間推定を実践できる．
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| 6th |
母平均の検定 |
母平均の検定を理解できる．
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| 7th |
母分散の検定 |
母分散の検定を理解できる．
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| 8th |
母比率の検定，課題演習2 |
母比率の検定を理解できる．
各種の検定を実践できる．
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| 4th Quarter |
| 9th |
中間試験 |
区間推定，仮説と検定
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| 10th |
答案解説，単回帰分析（1） |
単回帰分析について理解できる．
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| 11th |
単回帰分析（2） |
単回帰分析について理解できる．
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| 12th |
単回帰分析（3），課題演習3 |
単回帰分析について理解できる．
単回帰分析を実践できる．
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| 13th |
重回帰分析（1） |
重回帰分析について理解できる．
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| 14th |
重回帰分析（2） |
重回帰分析について理解できる．
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| 15th |
重回帰分析（3），課題演習4 |
重回帰分析について理解できる．
重回帰分析を実践できる．
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| 16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |