システム工学実験Ⅱ

Course Information

College Toyama College Year 2016
Course Title システム工学実験Ⅱ
Course Code 0043 Course Category Specialized / Compulsory
Class Format Experiment / Practical training Credits Academic Credit: 1
Department Department of Mechanical Engineering Student Grade 4th
Term Second Semester Classes per Week 1
Textbook and/or Teaching Materials
Instructor Shirakawa Hidemi,Sakamoto Yoshinori,Tajiri Tomoki,Izawa Masaki

Course Objectives

(1)特許の概要と重要性が理解でき、簡単な特許検索ができる。
(2)与えられた課題に対して、解決する方法を提示することができる。
(3)制御装置の基礎知識を理解し、マイコンなどを用いて簡単な装置が作製できる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1特許の概要と重要性が理解でき、高度な特許検索ができる。特許の概要と重要性が理解でき、簡単な特許検索ができる。特許の概要と重要性が理解でき、簡単な特許検索ができない。
評価項目2与えられた課題に対して、解決する方法を提示し、合理的にプロジェクトを勧めることができる。与えられた課題に対して、解決する方法を提示することができる。与えられた課題に対して、解決する方法を提示することができない。
評価項目3制御装置の基礎知識を理解し、マイコンなどを用いて高度な装置が作製できる。制御装置の基礎知識を理解し、マイコンなどを用いて簡単な装置が作製できる。制御装置の基礎知識を理解し、マイコンなどを用いて簡単な装置が作製できない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
これまで身に付けてきた基礎知識を活用し実際に提示された問題について解決すべき課題を発見し、能力を身に付けた能力を活用し実際に問題を解決する簡単な装置を作製することを目的とする。また、知的財産がなにか、過去の英知の積み重ねである特許検索を通じてどのような問題解決がなされていて、それをどのように活用しているかを特許検索を通じて学ぶ。
 また、工学的に必要な電子顕微鏡や制御系の装置について知識を習得する
Style:
特許検索についてはクラス単位でおこなう。
創造制作実験と、シーケンス実習についてはクラスを前半、後半の2班に分け、3~5週は前半が創造制作実験、後半がシーケンス実習を行い、10~15週はこれを入れ替えておこなう。
Notice:

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st 全体説明/特許検索 システム工学実験Ⅱの全体目的と流れを説明する。
2nd 特許検索
3rd 創造製作実験
4th 創造製作実験
5th 創造製作実験
6th 創造製作実験
7th 創造製作実験
8th 創造製作実験
4th Quarter
9th 中間試験
10th シーケンス実習
11th シーケンス実習
12th シーケンス実習
13th シーケンス実習
14th シーケンス実習
15th シーケンス実習
16th レポート確認、アンケート

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表提出物態度ポートフォリオその他Total
Subtotal00100000100
基礎的能力00100000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000