英語表現Ⅱ

Course Information

College Toyama College Year 2018
Course Title 英語表現Ⅱ
Course Code 0104 Course Category General / Elective
Class Format Lecture Credits School Credit: 2
Department Department of Mechanical Engineering Student Grade 2nd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials New Favorite English Expression I(東書)・同 Taskbased Workbook(東書)・ブレイクスルー総合英語(美誠社)・ 同ワークブック(美誠社)
Instructor Aoyama Akiko

Course Objectives

ア 与えられた話題について簡潔な英語を用い、即興で話すことができる。
イ 読み手や目的に応じて簡潔な英文を書くことができる。
ウ 聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどを簡潔な英語でまとめ、発表することができる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目2英語運用の基礎となる要素、知識、規則( 語、連語、慣用表現、文構造、文法事項、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながり、等)を認識している。英語運用の基礎となる要素、知識、規則( 語、連語、慣用表現、文構造、文法事項、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながり、等)を概ね認識している。英語運用の基礎となる要素、知識、規則( 語、連語、慣用表現、文構造、文法事項、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながり、等)を認識していない。
評価項目3英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や異文化を理解しようとする姿勢を身につけている。英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や異文化を理解しようとする姿勢をおおむね身につけている。英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や異文化を理解しようとする姿勢を身につけていない。
ある程度の的確さ、流暢さ、即応性を持って、社会性のある話題や自らの専門に関する基礎的な情報や考えなどを理解したり伝えたりすることができる。ある程度の的確さ、流暢さ、即応性を持って、社会性のある話題や自らの専門に関する基礎的な情報や考えなどを理解したり伝えたりすることが概ねできる。ある程度の的確さ、流暢さ、即応性を持って、社会性のある話題や自らの専門に関する基礎的な情報や考えなどを理解したり伝えたりすることができるない。

Assigned Department Objectives

ディプロマポリシー 3 See Hide

Teaching Method

Outline:
中学校での既習の英文法を整理した上で、「技術コミュニケーション」を支えための基本的な文法を身につけ、日本語と英語の構造の違いに着目しながら、意図を正しく伝える簡潔で明確な英文で書いたり、話したりすることができるようになるための学習をする。
Style:
マルチメディ演習室にて、コンピュータや音声ファイル、音読練習用パワーポイントファイル、模範音読ファイル、文書ファイルを利用し、授業を進める。
授業は、主に、コンピューターを使った小テスト、ワークブック等課題の確認、教科書の説明、話すことと書くことを中心にしたペアワーク・グループワークから成る。十分に準備したうえで授業に臨み、疑問点はすぐに質問し、早めに復習して知識を定着させる、という学習サイクルを早く身につけて下さい。
Notice:

【備考】 ・予習と復習を必ず行うこと。
・辞書、参考書、音声CDを積極的に活用すること。
・提出物を期限までに必ず提出すること。
・授業計画は学生の理解度に応じて変更する場合がある。
・長期休業中課題は別途指示する。

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st オリエンテーション 春休みの課題テスト
2nd Lesson 13 「S+知覚動詞+O+C(現在分詞/過去分詞/動詞の原形)」を正しく書くことができる。
3rd Lesson 13 「S+使役動詞+O+C(現在分詞/過去分詞/動詞の原形)」を正しく書くことができる。
4th Lesson 13 分詞構文を正しく書くことができる。
5th Lesson 14 関係代名詞who, whom, which, that, whoseを正しく使うことができる。
6th Lesson 14 関係代名詞who, whom, which, that, whoseを正しく使うことができる。
7th Lesson 14 関係代名詞who, whom, which, that, whoseを正しく使うことができる。
8th 中間試験
2nd Quarter
9th Lesson 15 答案返却・解説
関係副詞where, when, why, howを正しく使うことができる。
10th Lesson 15 関係副詞where, when, why, howを正しく使うことができる。
11th Lesson 15 関係副詞where, when, why, howを正しく使うことができる。
12th Lesson 16 関係代名詞what / 関係詞の非制限用法 / 前置詞+関係代名詞を正しく使うことができる。
13th Lesson 16 関係代名詞what / 関係詞の非制限用法 / 前置詞+関係代名詞を正しく使うことができる。
14th Lesson 17 同等比較 / 比較級 /最上級を正しく使うことができる。
15th 期末試験
16th 答案返却・解説
2nd Semester
3rd Quarter
1st 夏休みの課題テスト
2nd Lesson 17 同等比較 / 比較級 /最上級を正しく使うことができる。
3rd Lesson 18 倍数表現 / 比較表現を正しく使うことができる。
4th Lesson 18 倍数表現 / 比較表現を正しく使うことができる。
5th Lesson 19 仮定法過去 / 仮定法過去完了を用いた表現を正しく使うことができる。
6th Lesson 19 仮定法過去 / 仮定法過去完了を用いた表現を正しく使うことができる。
7th 後期中間試験
8th Lesson 20 答案返却・解説
仮定法を用いた表現を正しく使うことができる。
4th Quarter
9th Lesson 20 仮定法を用いた表現を正しく使うことができる。
10th Lesson 20 仮定法を用いた表現を正しく使うことができる。
11th Writing Tips 1
Writing Tips 2
主語と述語動詞を一致させて、英文を書くことができる。
前置詞のイメージを身につけ、正しく使うことができる。
12th Writing Tips 3 接続詞の種類を理解し、正しく使うことができる。
13th Biblio Battle 原稿作成 自分が読んだ本の書評を英語で書き、パワーポイントにまとめる。
14th Biblio Battle 発表会 英語でプレゼンテーションをし、他の学生のプレゼンテーションを採点する。
15th 期末試験
16th 答案返却・解説

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal90000100100
基礎的能力90000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000