Course Objectives
AI・データを活用するための技術を理解できる。
企業の実例を基に社会で活用されているデータの有用性を理解できる。
AI・データサイエンスが様々な分野の知見と組み合わせることで、新たな価値を創出できる可能性があることを理解できる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 (AI・データの活用技術) | AI・データの活用技術を十分に説明できる。 | AI・データの活用技術を説明できる。 | AI・データの活用技術を説明できない。 |
評価項目2 (社会におけるデータの有用性) | 社会で活用されるデータの有用性を十分に説明できる。 | 社会で活用されるデータの有用性を説明できる。 | 社会で活用されるデータの有用性を説明できない。 |
評価項目3 (新たな価値の創出) | AI・データサイエンスは様々な分野と組み合わさることで、新たな価値を創出できる可能性があることを十分に説明できる。 | AI・データサイエンスは様々な分野と組み合わさることで、新たな価値を創出できる可能性があることを説明できる。 | AI・データサイエンスは様々な分野と組み合わさることで、新たな価値を創出できる可能性があることを説明できない。 |
Assigned Department Objectives
Learning and Educational Objectives of the “General Engineering” A-2
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Teaching Method
Outline:
AI・データを活用するための技術を理解できる
企業の実例を基に社会で活用されているデータの有用性を理解できる。
AI・データサイエンスが様々な分野の知見と組み合わせることで、新たな価値を創出できる可能性があることを理解できる。
Style:
講義および演習を中心に授業を進める。
Notice:
単元ごとの確認試験とレポートにより評価する。
到達目標の達成度を確認するために、提出レポートに対して質問することがある。
本科目では、60点以上の評価で単位を認定する。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
授業計画は、進捗等により変更する可能性がある。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
コンピュータの構成要素 |
CPU、メモリ、記憶装置などのコンピュータの構成要素について説明する。
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2nd |
コンピュータの構成要素 |
CPU、メモリ、記憶装置などのコンピュータの構成要素について説明する。
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3rd |
基数変換 |
10進数と2進数の変換、2進数の計算について説明する。
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4th |
アルゴリズムとプログラミング |
アルゴリムズや変数などプログラミングに関する説明をする
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5th |
ネットワーク技術 |
プロトコルや、IPアドレスなどネットワークに関する説明をする。
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6th |
ネットワーク技術 |
プロトコルや、IPアドレスなどネットワークに関する説明をする。
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7th |
情報セキュリティ |
脅威や、マルウェア、暗号技術や周辺法について説明する
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8th |
マネジメント |
プロジェクトマネジメントに関する用語などの説明をする。
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2nd Quarter |
9th |
AIの基礎知識 |
AIに関する基本的な知識について説明する
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10th |
AIの活用事例 |
AIに関する具体的な活用事例を説明する
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11th |
データ構造、データ分析 |
様々なデータを表現するための構造や、それを用いた分析方法について説明する。
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12th |
データ構造、データ分析 |
様々なデータを表現するための構造や、それを用いた分析方法について説明する。
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13th |
AI・データの活用事例と演習 |
AI・データの活用のための技術について演習をする
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14th |
AI・データの活用事例と演習 |
AI・データの活用のための技術について演習をする
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15th |
AI・データの活用事例と演習 |
AI・データの活用のための技術について演習をする
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | レポート | Total |
Subtotal | 60 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 10 | 30 |
専門的能力 | 30 | 10 | 40 |
分野横断的能力 | 10 | 20 | 30 |