| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
IV-D.歴史の大きな流れの中で、科学技術が社会に与えた影響を理解し、自らの果たしていく役割や責任を理解できる。 | 歴史の大きな流れの中で、科学技術が社会に与えた影響を理解し、自らの果たしていく役割や責任を理解できる。 | 歴史の大きな流れの中で、科学技術が社会に与えた影響をおおよそ理解し、自らの果たしていく役割や責任をおおよそ理解できる。 | 歴史の大きな流れの中で、科学技術が社会に与えた影響を理解し、自らの果たしていく役割や責任を理解できない。 |
V-D-1.ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能をおおよそ説明できる。 | ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できない。 |
V-D-2.ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスを理解している。 | ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスを理解している。 | ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスをおおよそ理解している。 | ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスを理解していない。 |
V-D-2.ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点からおおよそ評価できる。 | ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できない。 |
V-D-4.システム設計には、要求される機能をハードウェアとソフトウェアでどのように実現するかなどの要求の振り分けやシステム構成の決定が含まれることを理解している。 | システム設計には、要求される機能をハードウェアとソフトウェアでどのように実現するかなどの要求の振り分けやシステム構成の決定が含まれることを理解している。 | システム設計には、要求される機能をハードウェアとソフトウェアでどのように実現するかなどの要求の振り分けやシステム構成の決定が含まれることをおおよそ理解している。 | システム設計には、要求される機能をハードウェアとソフトウェアでどのように実現するかなどの要求の振り分けやシステム構成の決定が含まれることを理解していない。 |
V-D-4.ユーザの要求に従ってシステム設計を行うプロセスを説明することができる。 | ユーザの要求に従ってシステム設計を行うプロセスを説明することができる。 | ユーザの要求に従ってシステム設計を行うプロセスをおおよそ説明することができる。 | ユーザの要求に従ってシステム設計を行うプロセスを説明することができない。 |
V-D-4.プロジェクト管理の必要性について説明することができる。 | プロジェクト管理の必要性について説明することができる。 | プロジェクト管理の必要性についておおよそ説明することができる。 | プロジェクト管理の必要性について説明することができない。 |
VI-D.与えられた簡単な問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 与えられた簡単な問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 与えられた簡単な問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用しておおよそ記述できる。 | 与えられた簡単な問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できない。 |
VII-B.集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 集められた情報をもとに、状況を適確におおよそ分析することができる。 | 集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができない。 |
VII-B.与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 与えられた目標を達成するための解決方法をおおよそ考えることができる。 | 与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができない。 |
VII-C.品質、コスト、効率、スピード、納期などに対する視点を持つことができる。 | 品質、コスト、効率、スピード、納期などに対する視点を持つことができる。 | 品質、コスト、効率、スピード、納期などに対する視点を持つことがおおよそできる。 | 品質、コスト、効率、スピード、納期などに対する視点を持つことができない。 |
VII-C.クライアント(企業及び社会)の要求に適合するシステムやプロセスを開発することができる。 | クライアント(企業及び社会)の要求に適合するシステムやプロセスを開発することができる。 | クライアント(企業及び社会)の要求に適合するシステムやプロセスをおおよそ開発することができる。 | クライアント(企業及び社会)の要求に適合するシステムやプロセスを開発することができない。 |
VIII-A.日本語と特定の外国語を用いて、読み、書き、聞き、話すことができる。効果的な説明方法や手段を用いて、関係者を納得させることができる。 | 日本語と特定の外国語を用いて、読み、書き、聞き、話すことができる。効果的な説明方法や手段を用いて、関係者を納得させることができる。 | 日本語と特定の外国語を用いて、読み、書き、聞き、話すことができる。効果的な説明方法や手段を用いて、関係者をおおよそ納得させることができる。 | 日本語と特定の外国語を用いて、読み、書き、聞き、話すことができる。効果的な説明方法や手段を用いて、関係者を納得させることができない。 |
VIII-B.集団において、合意形成のための基礎的技術を理解し、問題解決、アイディア創造等の活動ができる。 | 集団において、合意形成のための基礎的技術を理解し、問題解決、アイディア創造等の活動ができる。 | 集団において、合意形成のための基礎的技術を理解し、問題解決、アイディア創造等の活動がおおよそできる。 | 集団において、合意形成のための基礎的技術を理解し、問題解決、アイディア創造等の活動ができない。 |
VIII-C.情報を収集・分析し、適正に判断し、情報の加工・作成・整理、発信ができる。得られた情報を理解し、効果的に創造的に活用することができる。 | 情報を収集・分析し、適正に判断し、情報の加工・作成・整理、発信ができる。得られた情報を理解し、効果的に創造的に活用することができる。 | 情報を収集・分析し、適正に判断し、情報の加工・作成・整理、発信ができる。得られた情報を理解し、効果的に創造的におおよそ活用することができる。 | 情報を収集・分析し、適正に判断し、情報の加工・作成・整理、発信ができる。得られた情報を理解し、効果的に創造的に活用することができない。 |