到達目標
1. 資格試験をもとに、基礎力の充実を図る。
2. 編入試験をもとに、問題解決能力の向上を図る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1(D-3,E-1,E-3) | 各種資格試験の問題を正しく解け
る。 | 各種資格試験の問題を解ける。 | 各種資格試験の問題を解けない。 |
評価項目2(D-3,E-1,E-3) | 大学編入試験問題を正しく解ける。 | 大学編入試験問題を解ける。 | 大学編入試験問題を解けない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電気・電子工学や情報工学に関する問題を解くことで、理解の不確かな部分を補填し、基礎力の充実を図ると共に専門に
対する能力を高める。
授業の進め方・方法:
毎回、大学編入問題や資格試験から問題を提示し、演習を行なう。
注意点:
・教育プログラムの学習・教育到達目標の各項目の割合は,D-3(50%),E-1(25%),E-3(25%)とする。
・総時間数45時間(自学自習15時間)
・自学自習時間(15時間)は,日常の授業(30時間)に対する予習復習,発表資料作成・練習のための学習時間,試験のための学習時間を総合したものとする。
・評価については,合計点数が60点以上で単位修得となる。その場合,各到達目標の到達レベルが標準以上であること,教育プログラムの学習・教育到達目標の各項目を満たことが認められる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
電験問題の演習 - 3種の問題 - |
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
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2週 |
電験問題の演習 - 3種の問題 - |
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
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3週 |
電験問題の演習 - 3種の問題 - |
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
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4週 |
電験問題の演習 - 3種の問題 - |
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
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5週 |
電験問題の演習 - 3種の問題 - |
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
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6週 |
電験問題の演習 - 2種の問題 - |
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
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7週 |
電験問題の演習 - 2種の問題 - |
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
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8週 |
後期中間試験 |
学んだ知識の確認ができる。
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4thQ |
9週 |
編入問題の演習
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長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
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10週 |
編入問題の演習
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長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
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11週 |
編入問題の演習
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長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
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12週 |
編入問題の演習
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長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
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13週 |
編入問題の演習
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長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
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14週 |
編入問題の演習
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長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
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15週 |
学年末試験 |
学んだ知識の確認ができる。
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16週 |
答案返却と解説 |
学んだ知識の再確認と修正ができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 15 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 |
分野横断的能力 | 45 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 75 |