電気情報演習B

科目基礎情報

学校 旭川工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 電気情報演習B
科目番号 0018 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 後期:2
教科書/教材 演習プリント
担当教員 土橋 剛

到達目標

1. 資格試験をもとに、基礎力の充実を図る。
2. 編入試験をもとに、問題解決能力の向上を図る。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1(D-3,E-1,E-3)各種資格試験の問題を正しく解け る。各種資格試験の問題を解ける。各種資格試験の問題を解けない。
評価項目2(D-3,E-1,E-3)大学編入試験問題を正しく解ける。大学編入試験問題を解ける。大学編入試験問題を解けない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
電気・電子工学や情報工学に関する問題を解くことで、理解の不確かな部分を補填し、基礎力の充実を図ると共に専門に
対する能力を高める。
授業の進め方・方法:
毎回、大学編入問題や資格試験から問題を提示し、演習を行なう。
注意点:
・教育プログラムの学習・教育到達目標の各項目の割合は,D-3(50%),E-1(25%),E-3(25%)とする。
・総時間数45時間(自学自習15時間)
・自学自習時間(15時間)は,日常の授業(30時間)に対する予習復習,発表資料作成・練習のための学習時間,試験のための学習時間を総合したものとする。
・評価については,合計点数が60点以上で単位修得となる。その場合,各到達目標の到達レベルが標準以上であること,教育プログラムの学習・教育到達目標の各項目を満たことが認められる。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 電験問題の演習
- 3種の問題 -
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
2週 電験問題の演習
- 3種の問題 -
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
3週 電験問題の演習
- 3種の問題 -
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
4週 電験問題の演習
- 3種の問題 -
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
5週 電験問題の演習
- 3種の問題 -
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
6週 電験問題の演習
- 2種の問題 -
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
7週 電験問題の演習
- 2種の問題 -
電験の基礎問題(電磁気、回路、電子回路、計測)が解けるようになる。
8週 後期中間試験 学んだ知識の確認ができる。
4thQ
9週 編入問題の演習
長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
10週 編入問題の演習
長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
11週 編入問題の演習
長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
12週 編入問題の演習
長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
13週 編入問題の演習
長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
14週 編入問題の演習
長岡技大、豊橋技大、他大学の編入問題が解けるようになる。
15週 学年末試験 学んだ知識の確認ができる。
16週 答案返却と解説 学んだ知識の再確認と修正ができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60400000100
基礎的能力0000000
専門的能力1510000025
分野横断的能力4530000075