到達目標
学生生活を送る上で、最低限必要な初歩のコンピュータの知識と技術を習得する。コンピュータとソフトウェアを適切に使うことができる。情報と社会とのつながりを理解し、適切に情報を収集・整理することができる。自分の考えや意見をまとめて、プレゼンテーションすることができる。自力で物事を考え、情報の知識を発展させることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
すべての課題を提出締切を守り提出する | すべての課題が授業時間内に提出されていること。 | 期限までに課題を完遂していること。 | やや期限に遅れて提出した課題があるものの、必修課題はすべて完成し提出していること。 | 課題を完遂していない。未提出課題がある。 |
すべての課題で求められている提出条件を満たす | 課題の評価点が80点以上であること。 | 課題の評価点が70点以上であること。 | 課題の評価点が60点以上であること。 | 課題の評価点が60点未満であること。 |
テキストおよび課題資料の内容を理解し、実際に使いこなすことができる | テキスト・資料の内容を理解し、それらを見ることなくスキル&マナーを使いこなせること。 | テキスト・資料を見ながらであれば、スキル(&マナー)を使いこなせること。 | テキスト・資料を参照すれば、最低限のスキル,マナーを理解できていること。 | テキスト・資料の内容を理解できていない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電算機室において、1人1台のコンピュータを使って実習を行う。授業は演習形式で行う。
授業の進め方・方法:
毎回、課題が出題されるので、説明資料・教科書を見て解いていく。課題は指定された場所(フォルダ等)に保存する。基本的に課題はその日のうち、遅くとも次回の授業が始まるまでに提出を完了する。成績は毎回の課題のみで評価する。
注意点:
課題提出が遅れた場合、1課題遅れるごとに5点減点。再提出が指示され、指定期日に遅れた場合も5点減点。課題点が60点未満の場合または、必修課題のうち1つでも未提出課題があればD評価となる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス,Windowsへのログイン,Office365の利用 |
パソコンへのログイン、インターネットアクセス、Windowsの使い方、文章作成、Office365によるメールの送信ができる。
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2週 |
コンピュータ・ネットワークの仕組み
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コンピュータの仕組み、ファイルの種類、ネットワーク仕組みを理解する。
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3週 |
共通システム利用e-learning |
共通システムを利用する上でのリテラシーを身に着ける。
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4週 |
Wordの使い方 |
Wordの基礎を理解する。
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5週 |
Wordの使い方 |
Wordの基礎を理解する。
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6週 |
情報の調べ方・まとめ方 |
ネットワークを使った情報収集、調査方法、レポートのまとめ方を理解する。
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7週 |
情報とセキュリティ |
ネットワークとセキュリティのしくみを理解する。
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8週 |
情報と社会 |
WebやSNSの仕組み、知的所有権、個人情報保護法について理解する。
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2ndQ |
9週 |
Excelの使い方 |
Excelの基礎を理解する。
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10週 |
Excelの使い方 |
Excelの基礎を理解する。
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11週 |
PowerPointの使い方 |
PowerPointの基礎を理解する。
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12週 |
PowerPointの使い方 |
PowerPointの基礎を理解する。
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13週 |
アルゴリズム |
簡単な問題に対して、それを解くアルゴリズムを発見し、またアルゴリズムが複数存在することを理解する。
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14週 |
プレゼンテーション |
プレゼンテーションシートの作り方、プレゼンテーションの方法を理解する。
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15週 |
まとめ |
全体のまとめを行う。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |