到達目標
資本主義の発展過程や外国経済の動向に深い関心を持つことができ、与えられた課題を着実にこなしながら、聞き取りやすい口頭報告と質問に対する的確な回答ができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 資本主義の発展過程や外国経済の動向に極めて深い関心を持つことができる。 | 資本主義の発展過程や外国経済の動向にある程度深い関心を持つことができる。 | 資本主義の発展過程や外国経済の動向に深い関心を持つことができない。 |
評価項目2 | 与えられた課題を極めて着実にこなすことができる。 | 与えられた課題をある程度着実にこなすことができる。 | 与えられた課題を着実にこなすことができない。 |
評価項目3 | 聞き取りやすい口頭報告と質問に対する的確な回答が十分にできる。 | 聞き取りやすい口頭報告と質問に対する的確な回答がある程度できる。 | 聞き取りやすい口頭報告と質問に対する的確な回答がほとんどできない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
イギリスの事例に則しながら 資本主義という経済システムの成立過程を理解する。
授業の進め方・方法:
イギリス経済史に関する英語の論文を訳読し、その内容に関して受講者が作成したレジュメにもとづいた議論をゼミナール形式で行う。
注意点:
初回の授業で伝えた「受講に際しての注意事項」を厳守すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
シラバスの内容およびレジュメの作成法について理解できる。
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2週 |
論文の訳読 |
Standards of Living and Industrialisation(1)が訳読できる。
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3週 |
論文の訳読 |
Standards of Living and Industrialisation(2)が訳読できる。
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4週 |
論文の訳読 |
Standards of Living and Industrialisation(3)が訳読できる。
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5週 |
論文の訳読 |
Standards of Living and Industrialisation(4)が訳読できる。
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6週 |
論文の訳読 |
The British Welfare State:Its Origins and Character(1)が訳読できる。
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7週 |
論文の訳読 |
The British Welfare State:Its Origins and Character(2)が訳読できる。
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8週 |
中間確認試験 |
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2ndQ |
9週 |
論文の訳読 |
The British Welfare State:Its Origins and Character(3)が訳読できる。
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10週 |
論文の訳読 |
The British Welfare State:Its Origins and Character(4)が訳読できる。
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11週 |
論文の訳読 |
Social Control in Modern Britain(1)が訳読できる。
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12週 |
論文の訳読 |
Social Control in Modern Britain(2)が訳読できる。
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13週 |
論文の訳読 |
Social Control in Modern Britain(3)が訳読できる。
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14週 |
論文の訳読 |
Social Control in Modern Britain(4)が訳読できる。
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15週 |
報告と議論 |
レジュメにもとづいたプレゼンと質疑応答ができる。
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16週 |
前期期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 20 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 20 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |