到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 様々な時代・国・ジャンルの音楽に触れることにより、幅広い知識と豊かな感性を養うことができる。 | 様々な時代・国・ジャンルの音楽に触れることにより、幅広い知識と豊かな感性を養うことができる。 | 様々な時代・国・ジャンルの音楽に触れることにより、幅広い知識と豊かな感性を養うことができる。 |
評価項目2 | 自分なりの表現が出来、それを深めていくことができる。 | 自分なりの表現が出来、それを深めていくことができる。 | 自分なりの表現が出来、それを深めていくことができる。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
個性豊かな表現能力を伸ばし、音楽を愛する心を育てる。
授業の進め方・方法:
様々な時代・国・ジャンルの音楽に触れ、自分の個性に合った音楽の表現に取り組む。音楽の基礎知識について学び、譜読力を身につけ、自己表現に繋げていく。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
楽典、相対音感の養成 |
拍、音価の理解。相対的な音感を養う。ソルフェージュ課題の練習。
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2週 |
楽典、相対音感の養成 |
拍とリズム。相対的な音感を養う。音名と階名の理解。
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3週 |
楽典、読譜の準備 |
リズムの演習。拍の理解。ハ長調の平易な曲を楽譜から読み取る。
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4週 |
楽典、読譜の準備 |
リズムの演習。鍵盤楽器でハ長調の曲を演奏する。
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5週 |
楽典、ソルフェージュ |
リズムの演習。長音階に必要な知識を学ぶ。
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6週 |
鍵盤の実技 |
楽典の復習とリズムの演習。ソルフェージュ課題の練習。キーボードで平易なハ長調の歌、曲を演奏する。
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7週 |
歌唱、ソルフェージュ |
ソルフェージュ課題・歌について個別の力を診断する。
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8週 |
前期中間試験 |
読譜に必要な基礎知識について理解をみる。
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4thQ |
9週 |
ポリフォニーの響き |
より複雑なリズム、拍子を学ぶ。ハンドサインで2声、3声のコーラスを楽しむ。
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10週 |
様々な音楽 |
時代、ジャンルの違った音楽
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11週 |
ソルフェージュと調性 |
ソルフェージュ課題とハ長調以外の調
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12週 |
音楽表現 |
鍵盤楽器、その他の学期でのアンサンブル
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13週 |
音楽表現 |
キーボード、その他の楽器でのアンサンブル発表
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14週 |
聴音と記譜法 |
聴音、記譜を通し、ソルフェージュ能力を高める。
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15週 |
合唱と音楽的表現 |
曲を通じ、長調・短調・転調・終止・フレーズ等を分析し音楽表現のすばらしさを感じ取る。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |