| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
・ ダイオードの特徴を説明できる。
・ pn接合の構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてpn接合の電流―電圧特性を説明できる。
・ バイポーラトランジスタの特徴と等価回路を説明できる。
・ バイポーラトランジスタの構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてバイポーラトランジスタの静特性を説明できる。
・ 電界効果トランジスタの構造と動作を説明できる。
・ FETの特徴と等価回路を説明できる。 | ・ ダイオードの特徴の概略を図と文章で詳細に説明できる。
・ pn接合の構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてpn接合の電流―電圧特性を図と文章で詳細に説明できる。
・ バイポーラトランジスタの特徴と等価回路を図と文章で詳細に説明できる。
・ バイポーラトランジスタの構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてバイポーラトランジスタの静特性を図と文章で詳細に説明できる。
・ 電界効果トランジスタの構造と動作を図と文章で詳細に説明できる。
・ FETの特徴と等価回路を図と文章で詳細に説明できる。 | ・ ダイオードの特徴の概略を説明できる。
・ pn接合の構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてpn接合の電流―電圧特性の概略を説明できる。
・ バイポーラトランジスタの特徴と等価回路の概略を説明できる。
・ バイポーラトランジスタの構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてバイポーラトランジスタの静特性の概略を説明できる。
・ 電界効果トランジスタの構造と動作の概略を説明できる。
・ FETの特徴と等価回路の概略を説明できる。 | ・ ダイオードの特徴があることを理解している。
・ pn接合の構造があることを理解しし、エネルギーバンド図を用いてpn接合の電流―電圧特性が説明できることを理解している。
・ バイポーラトランジスタの特徴と等価回路があることを理解している。
・ バイポーラトランジスタの構造の違いを理解し、エネルギーバンド図を用いてバイポーラトランジスタの静特性が説明できることを理解している。
・ 電界効果トランジスタがあることを理解している。
・ FETの特徴を等価回路で表すことができることを理解している。 |
・ 利得、周波数帯域、インピーダンス整合等の増幅回路の基礎事項を説明できる。
・ トランジスタ増幅器のバイアス方法を説明できる。 | ・ 利得、周波数帯域、インピーダンス整合等の増幅回路の基礎事項を詳細に説明できる。
・ トランジスタ増幅器のバイアス方法を詳細に説明できる。 | ・ 利得、周波数帯域、インピーダンス整合等の増幅回路の基礎事項の概略を説明できる。
・ トランジスタ増幅器のバイアス方法の概略を説明できる。 | ・ 利得、周波数帯域、インピーダンス整合等の増幅回路の基礎事項は回路の評価で用いることを理解している。
・ トランジスタ増幅器のバイアス方法がいくつかあることを理解している。 |
・ 演算増幅器の特性を説明できる。
・ 反転増幅器や非反転増幅器等の回路を説明できる。 | ・ 演算増幅器の特性を詳細に説明できる。
・ 反転増幅器や非反転増幅器等の回路を詳細に説明できる。 | ・ 演算増幅器の特性の概略を説明できる。
・ 反転増幅器や非反転増幅器等の回路の概略を説明できる。 | ・ 演算増幅器の特性の1つ程度を説明できる。
・ 反転増幅器や非反転増幅器等の回路があることを理解している。 |
・ 合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を説明し、これらを交流回路の計算に用いることができる。
・ 直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。
・ 理想変成器を説明できる。 | ・ 合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を詳細に説明し、これらを交流回路の計算に用いることができる。
・ 直列共振回路と並列共振回路を構成し、その計算ができる。
・ 理想変成器をの構造、機能を詳細に説明できる。 | ・ 合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を概ね説明し、これらを交流回路の計算に用いることができる。
・ 直列共振回路と並列共振回路の大まかな計算ができる。
・ 理想変成器の構造、機能の概略を説明できる。 | ・ 合成インピーダンスや分圧・分流の考え方があることを理解し、これらを交流回路の計算に用いることができる。
・ 直列共振回路と並列共振回路の計算を教科書を参考にしてできる。
・ 理想変成器の構造、機能の説明を教科書を参考にしてできる。 |
電気・電子工学の専門分野の資格・就職・編入試験等で出される電気回路に関連する問題の70%程度を解ける学力がついている。 | 電気・電子工学の専門分野の資格・就職・編入試験等で出される電気回路に関連する問題の70%程度を解ける学力がついている。 | 電気・電子工学の専門分野の資格・就職・編入試験等で出される電気回路に関連する問題の50%程度を解ける学力がついている。 | 電気・電子工学の専門分野の資格・就職・編入試験等で出される電気回路に関連する問題の30%程度を解ける学力がついている。 |