到達目標
1 情報処理の基本概念と基礎技術を理解し説明できる。
2 情報処理の基本技術の理解と操作ができる。
3 情報活用の有効性の理解と利用ができる。
4 各種アプリケーションソフトの活用ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 情報処理の基本概念と基礎技術を十分に理解し説明できる。 | 情報処理の基本概念と基礎技術を理解し説明できる。 | 情報処理の基本概念と基礎技術の理解が不十分であり,説明することができない。 |
評価項目2 | 情報処理の基本技術を十分に理解して操作ができる。 | 情報処理の基本技術の理解と操作ができる。 | 情報処理の基本技術の理解と操作が十分にできない。 |
評価項目3 | 情報活用の有効性を十分に理解して利用ができる。 | 情報活用の有効性の理解と利用ができる。 | 情報活用の有効性の理解と利用が十分にできない。 |
評価項目4 | 各種アプリケーションソフトを十分に活用できる。 | 各種アプリケーションソフトの活用ができる。 | 各種アプリケーションソフトを活用することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
Windows等に関する講義と実習を行いながら,情報処理の基本概念と技術を理解する。又,各種アプリケーションソフトを幅広く使用し,情報処理の基本技術を習得すると共に,情報活用の有効性を体験・学習する。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・舞鶴高専Moodle2にて授業内容に関する資料を提供する。
【学習方法】
・分からないことがあれば質問すること。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
定期試験と定期的に演習課題を実施する。定期試験の時間は50分とする。評価は定期試験(60%)と演習課題の内容(40%)を総合的に判断して評価する。また,到達目標の各項目の達成度を成績評価基準とする。
【教員の連絡先】
教員名 小野澤 光洋
研究室
内線電話
e-mail: onozawaアットマークg.maizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス内容の説明,コンピュータの利用について |
1
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2週 |
コンピュータの概論,マウスの基本操作,キータイプ練習 |
1,2
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3週 |
ネットワーク入門,電子メールの基本知識と操作及び設定 |
1,2,3
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4週 |
ウインドウズの操作の基礎,データ操作の基礎 |
1,2,3
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5週 |
ワープロソフトを使っての簡単な文書作成 |
2,3,4
|
6週 |
ワープロソフトを使っての図・表の利用 |
2,3,4
|
7週 |
ワープロソフトの課題問題 |
2,3,4
|
8週 |
表計算ソフトを使っての簡単な計算処理 |
2,3,4
|
2ndQ |
9週 |
表計算ソフトを使っての関数の利用 |
2,3,4
|
10週 |
表計算ソフトを使ってのシート間の計算 |
2,3,4
|
11週 |
表計算ソフトを使ってのグラフ機能の利用 |
3,4
|
12週 |
表計算ソフトの課題問題 |
3,4
|
13週 |
プレゼンテーションソフトの活用 |
2,3,4
|
14週 |
プレゼンテーションソフトの活用 |
3,4
|
15週 |
まとめの演習問題 |
3,4
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16週 |
(15週目の後に期末試験を実施) 期末試験返却・達成度確認 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |