到達目標
1.台湾華語(台湾中国語)を習得する。
2.現代台湾文化を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 台湾華語を十分に習得できる。 | 台湾華語をある程度習得できる。 | 台湾華語を習得できない。 |
評価項目2 | 現代台湾文化を深く理解できる。 | 現代台湾文化をある程度理解できる。 | 現代台湾文化を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
台湾は、日本人が手軽に海外旅行を楽しめる、人気の旅行先である。本講義では、台湾個人旅行を楽しめるように、台湾華語(台湾中国語)を習得し、現代台湾の文化について理解する。
授業の進め方・方法:
テキストに沿って行う。一部を台湾国立聯合大学と連携して実施する。
注意点:
積極的に会話してほしい。
本科目の区分
Webシラバスと本校の履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。本科目は履修要覧(p.9)に記載する「④選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス:こんなに違う!台湾華語と大陸漢語 |
1,2
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2週 |
北部地区・基隆 |
1,2
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3週 |
北部地区・台北 |
1,2
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4週 |
北部地区・新北 |
1,2
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5週 |
北部地区・宜蘭 |
1,2
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6週 |
北部地区・桃園 |
1,2
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7週 |
中間試験期間 |
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8週 |
北部地区・新竹 |
1,2
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2ndQ |
9週 |
中部地区・苗栗 |
1,2
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10週 |
中部地区・台中 |
1,2
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11週 |
中部地区・彰化 |
1,2
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12週 |
中部地区・南投 |
1,2
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13週 |
南部地区・嘉義 |
1,2
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14週 |
南部地区・台南 |
1,2
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
南部地区・高雄 |
1,2
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 製図 | 図面の役割と種類を適用できる。 | 4 | |
製図用具を正しく使うことができる。 | 4 | |
線の種類と用途を説明できる。 | 4 | |
物体の投影図を正確にかくことができる。 | 4 | |
製作図の書き方を理解し、製作図を作成することができる。 | 4 | |
公差と表面性状の意味を理解し、図示することができる。 | 4 | |
部品のスケッチ図を書くことができる。 | 4 | |
CADシステムの役割と基本機能を理解し、利用できる。 | 4 | |
ボルト・ナット、軸継手、軸受、歯車などの機械要素の図面を作成できる。 | 4 | |
歯車減速装置、手巻きウインチ、渦巻きポンプ、ねじジャッキなどを題材に、その主要部の設計および製図ができる。 | 4 | |
機械設計 | 標準規格の意義を説明できる。 | 4 | |
標準規格を機械設計に適用できる。 | 4 | |
許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味を説明できる。 | 4 | |
ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途、規格を理解し、適用できる。 | 4 | |
ボルト・ナット結合における締め付けトルクを計算できる。 | 2 | |
ボルトに作用するせん断応力、接触面圧を計算できる。 | 2 | |
軸の種類と用途を理解し、適用できる。 | 4 | |
歯車の種類、各部の名称、歯型曲線、歯の大きさの表し方を説明できる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |