| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 先人の業績をよく理解し、自分の
立ち位置や、何をなすべきかをし
っかりと考えることができる。 | 先人の業績をよく理解し、自分の
立ち位置や、何をなすべきかを概
ね考えることができる。 | 先人の業績をよく理解し、自分の
立ち位置や、何をなすべきかを概
ね考えることができない。 |
評価項目2 | わが国の歴史に対する的確な視座
と誇りをもち、国際社会の一員と
しての自覚と素養をしっかりと身
につけることができる。 | わが国の歴史に対する的確な視座
と誇りをもち、国際社会の一員と
しての自覚と素養をしっかりと身
につけることが概ねできる。 | わが国の歴史に対する的確な視座
と誇りをもち、国際社会の一員と
しての自覚と素養をしっかりと概ね身
につけることができない。 |
評価項目3 | 歴史の流れには、概ね人間の感情
が大きなウエイトを占めているこ
とを理解し、世の中の仕組みを考
えることができる。 | 歴史の流れには、概ね人間の感情
が大きなウエイトを占めているこ
とを理解し、世の中の仕組みを考
えることが概ねできる。 | 歴史の流れには、概ね人間の感情
が大きなウエイトを占めているこ
とを理解し、世の中の仕組みを考
えることが概ねできない。 |
評価項目4 | 第一次世界大戦後、太平洋戦争に至る日本からの視点で世界及びアジアの動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 第一次世界大戦後、太平洋戦争に至る日本からの視点で世界及びアジアの動向の概要を説明し、平和の意義について概ね考察できる。 | 第一次世界大戦後、太平洋戦争に至る日本からの視点で世界及びアジアの動向の概要を説明し、平和の意義について概ね考察できない。 |
評価項目5 | 第二次世界大戦後の冷戦から現代までの日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 第二次世界大戦後の冷戦から現代までの日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に概ね考察できる。 | 第二次世界大戦後の冷戦から現代までの日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に概ね考察できない。 |
評価項目6 | 様々な時事問題について理解を深め、説明できる。 | 様々な時事問題について理解を深め、概ね説明できる。 | 様々な時事問題について理解を深め、概ね説明できない。 |